アンヌ・パリローヴァージニア・マドセンエリザベス・ペーニャホラー映画・女優ヌードローナ・デ・リッチ

ホラー映画・女優ヌード厳選 1990年代(エロ・グロ注意)

アンヌ・パリロー

女優さんのヌードが見られるホラー映画を紹介。作品名リンクは当サイト管理人の映画感想あり。Amazon表記は商品リンク。女優名リンクはヌード画像へのリンク。私が一度は観賞した映画です。ヌードが見られるホラー映画全てではありません。刺激の強い作品が多いので閲覧注意(エロ・グロ注意)です。IMDB、ウイキペディア参照。ホラー映画・女優ヌード 60~70年代 ホラー映画・女優ヌード 80年代 ホラー映画・女優ヌード 90年代 ホラー映画・女優ヌード 2000年代 ホラー映画・女優ヌード 2010~2020年代

女優さんのヌードが見られるホラー映画 1990年代

【作品名リンクは当サイト管理人の映画感想あり。】
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)

プレデター2(1990年/米/108分) Amazon テリー・ウィーゲル
ジェイコブス・ラダー(1990年/米/113分) Amazon エリザベス・ペーニャ
ベイビー・ブラッド(1990年/仏/88分) Amazon エマニュエル・エスクルー 
死霊のしたたり2(1990年/米/96分) Amazon キャスリーン・キンモント 
ペンデュラム/悪魔のふりこ(1991年/米/97分) Amazon ローナ・デ・リッチ
ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年/米/仏/134分) Amazon シェリル・リー、モイラ・ケリー
イノセント・ブラッド(1992年/米/113分) Amazon アンヌ・パリロー テリー・ウィーゲル
キャンディマン(1992年/米/99分) Amazon  ヴァージニア・マドセン
ドラキュラ(1992/米/128分) Amazon
ドッペルゲンガー/憎悪の化身(1993年/米/104分) ドリュー・バリモア
ボディ・スナッチャーズ(1993年/米/87分) Amazon メグ・ティリー ガブリエル・アンウォー
デモンズ’95(94年/伊/仏/100分) Amazon アンナ・ファルチ 
スピーシーズ 種の起源(1995年/米/108分) Amazon ナターシャ・ヘンストリッジ
レディ・ヴァンパイア/淫夢伝説(1995/米/92分) Amazon アリッサ・ミラノ
クラッシュ(1996/加/100分) Amazon ホリー・ハンター
ディアボロス/悪魔の扉(1997/米/144分) Amazon シャーリーズ・セロン
ファングルフ/月と心臓(1997/米/英/他/99分) Amazon ジュリー・デルピー
サイコ(1998年/米/108分) Amazon アン・ヘッシュ 
パラサイト(1998年/米/104分) Amazon ローラ・ハリス
スティグマータ 聖痕(1999/米/102分) Amazon パトリシア・アークエット

ジェイコブス・ラダー(1990/米/113分) 映画の感想

《以下ネタバレあり》
ベトナム戦争の最中、アメリカ兵ジエイコブが所属する部隊が攻撃される。発狂するなど仲間たちが異常な行動を示すなか、ジェイコブは銃剣で刺され重傷を負う。帰国した彼は、ニューヨークの街中で悪魔のような姿をした「人々」に遭遇し、何者かに命を狙われ、またベトナム戦争や死んだ最愛の息子が登場する悪夢を頻繁に見るようになる。ベトナム戦争時、兵士たちに軍が凶暴な戦士たちを作り出すための薬を投与していたことを知ったジェイコブズは、真相究明のために奔走するが・・・。

ベトナムで重傷を負い帰国した男が体験する悪夢のような出来事と、その背後にある彼がたどり着く驚愕の真相とを描いたサイコホラー。監督は『ナインハーフ』『危険な情事』のエイドリアン・ライン。脚本は『ゴースト/ニューヨークの幻』のブルース・ジョエル・ルービン(二作には共通のテーマがある)。ティム・ロビンス、エリザベス・ペーニャ、ダニー・アイエロ、マコーレー・カルキンらが出演。ベトナム戦争で負傷したアメリカ兵の臨死体験(大半は悪夢)を描いた映画。日常と怪異や冒険や謎とつじつまの合わない出来事が混ざり合った現実のようで現実ではない世界の描写、過去の記憶のフラッシュバック、性的モチーフ、宗教的モチーフ、グロテスクや恐怖のイメージ・・・、臨死体験であれなんであれここまで人間が見る悪夢というもの真相に迫った作品はかつてなかったように思われる。キリスト教を基盤とした人間の死の恐怖からの解脱を描いた物語も感動を誘い、それを演じる役者たちの演技もとても良い。エイドリアン・ラインの演出は見事の一言で、悪夢的な恐ろしい描写や映像はもちろん、彼のトレードマークであるスタイリッシュな映像と売れっ子映画監督としてのノウハウで、宗教的でシリアスな物語を一級のハリウッド娯楽映画に仕立て上げている所も素晴らしい。作品の出来、スタッフ・キャストの顔ぶれなどを鑑みて、本作を私はこの時代を代表するアメリカ映画の一つであると強く押したい。

エリザベス・ペーニャのヌード

ティム・ロビンス演じる主人公の「回想」の中に出てくる元妻が白人で、「現実」世界における愛人がヒスパニックというのは意図したものであろう。その愛人役のエリザベス・ペーニャとティム・ロビンスのやりとりがまさに「悪夢的」なもので、監督の演出によって蠱惑的なエロチシズムを引き出された彼女は、主人公を堕落させる「悪魔」の化身としての大役を見事に担っている。

参照リンク

ジェイコブス・ラダー ウィキペディア
ジェイコブス・ラダー IMDb
ジェイコブス・ラダー エリザベス・ペーニャのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Carolco Pictures Tri-Star Pictures

エリザベス・ペーニャがヌードになった映画

エリザベス・ペーニャ(Elizabeth Peña, 1959年9月23日 – 2014年10月14日[1])はアメリカ合衆国の女優。キューバ系。

1987 ラ★バンバ La Bamba
1990 ジェイコブス・ラダー Jacob’s Ladder
1994 キル・ミー・テンダー2 DEAD FUNNY
1995 Across the Moon

ペンデュラム/悪魔のふりこ(1991/米/96分) 映画の感想

15世紀のスペイン、大審問官トルケマダのもと大規模な魔女狩りが行われ、凄惨で残酷な拷問が横行していた。そんなある日パン屋の妻マリアが鞭打ち刑に処せられていた子供をかばい、魔女の疑いをかけられ投獄される。彼女は激しい拷問を受けるが、トルケマダはそんな彼女に魅了され恋をしてしまい・・・。

『ZOMBIO/死霊のしたたり』『フロム・ビヨンド 』のスチュアート・ゴードンが監督し、『エイリアン2』のランス・ヘンリクセンが大審問官トルケマダを演じた、エドガー・アラン・ポーの小説『落とし穴と振り子』と『アモンティラードの樽』をモチーフとしたホラー映画。磔や人体裂きや火炙りや鞭打ちのシーンやエロシーンがてんこ盛りのいわゆる「魔女狩り拷問系」ホラーなのだが、本作の変わっている所は、主演のランス・ヘンリクセンのやたらと熱の入った「真剣」な演技と(ほんとスゴイ)、スチュアート・ゴードン監督の持ち味のエログロナンセンスとの間の明らかな温度差が画面にも表れている部分。その歪さを楽しめる人には良い映画たが、そうではない人にはおそらくバランスの悪い悪趣味な駄目映画となるだろう。エログロの他にも、アクションシーンやハラハラドキドキのシーンもあって、監督のパワフルな演出は相変わらずで、女優さんはきれいで、ランス・ヘンリクセンは怪演してて、私個人的には好きな映画。

ローナ・デ・リッチのヌード

ローナ・デ・リッチは魔女として捕らえら拷問される人妻の役。本作以外あまり目立った活躍のない女優さんだがすごくキレイ。ヘアまで見せる大胆なヌードを見せるが、彼女のエッチなシーンや拷問シーンはそれほど多くなく、むしろランス・ヘンリクセンとの人間ドラマの方が中心。

参照リンク

ペンデュラム/悪魔のふりこ ウィキペディア
ペンデュラム/悪魔のふりこ IMDB
ペンデュラム/悪魔のふりこ ローナ・デ・リッチのヌード画像へのリンク
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Full Moon Features Paramount Home Video

イノセント・ブラッド(1992/米/112分) 映画の感想

女吸血鬼が、ピッツバーグを根城とするマフィアのボスの血を吸い殺し損ねたために、吸血化したマフィアのボスとその手下たちに追われ対決する羽目になるホラーコメディ映画。

監督は『狼男アメリカン』や『眠れぬ夜のために』のジョン・ランディス。主演は『ニキータ』で有名なアンヌ・パリロー。ホラー映画の枠にとどまらず80年代を代表するアメリカ映画の一つである『狼男アメリカン』のジョン・ランディスが手がける吸血鬼映画ということで期待されたが、ジョン・ランディス監督作としては、ホラーとしても、コメディとしてもパンチに欠けるという表現がピッタリの映画。一般的な娯楽映画としてはそこそこ楽しめる。とくに、『スカーフェイス』や『女と男の名誉』の ロバート・ロッジア演じるマフィアのボスが(すっげぇ個性的でいい顔の役者♡)吸血鬼になって大暴れする後半は、盛り上がる。私的にはロバート・ロッジアの活躍が見られただけで満足♡

アンヌ・パリローのヌード

『ニキータ』の女アサシンが代表作の女優として、彼女に期待されたであろうセクシーさとアクションは正直微妙。彼女がセクシーじゃないというのではなく、この役にはあってないというのが感想。かなり大胆なヌードを見せているが、これは私の個人的な感想になるが、ハリウッド進出の代償としてとにかく脱がされたといった不必要な脱ぎ方で、正直あまりいいシーンではないと思う(脱ぐのは良いが見せ方が雑)。

参照リンク

イノセント・ブラッド ウィキペディア
イノセント・ブラッド IMDb
イノセント・ブラッド アンヌ・パリローのヌード画像へのリンク
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Warner Bros.

アンヌ・パリローがヌードになった映画

アンヌ・パリロー(パリヨー)(Anne Parillaud, 1960年5月6日 – )は、フランス・パリ出身の女優。

1980 ガールズ/恋の初体験 Girls Amazon
1981 魔性の少女パトリシア Patricia – Einmal Himmel und zurück Amazon
1981 危険なささやき Pour la peau d’un flic Amazon
1983 鷹 Le Battant Amazon
1988 青い喪失 Juillet en septembre Amazon
1990 ニキータ Nikita Amazon
1992 イノセント・ブラッド Innocent Blood Amazon
1992 心の地図 Map of the Human Heart Amazon
1994 彼女たちの関係 À la folie Amazon
1998 悪夢の破片 Shattered Image Amazon
2002 ギャングスター Gangsters Amazon

キャンディマン(1992/米/99分) 映画の感想

シカゴの大学院生のヘレンは都市伝説を研究中に、「キャンディマン」と鏡に向かって五回唱えると現れ召喚者を鉤づめで殺す殺人鬼の話を知る。調査を続けるなか「キャンディマン」と五回唱えてしまった彼女の前に本当にキャンディマンが現れ、彼女の周囲で殺人を繰り返す。キャンディマンはヘレンに異様に執着するが、キャンディマンの伝説は白人の娘と恋に落ちたことによって彼女の父親たちによって惨殺された黒人奴隷の青年の悲劇に由来していて、その恋人の肖像画はヘレンと瓜二つだった・・・。

主にホラーやファンタジーの分野で活躍するイギリスの作家で映画監督のクライヴ・バーカーの原作小説を、バーナード・ローズ監督が映画化した秀作ホラー映画。キャンディマン役にトニー・トッド、ヘレン役にヴァージニア・マドセン。アメリカの暗い過去の歴史が絡んだ都市伝説を研究する女子学生が、現実と幻想の壁が破れるなか彼女自身が重要人物としてその物語に囚われて新たなフォークロアを紡ぎ出すという展開が、既存のスラッシャー映画からは一線を画していておもしろく、そこはさすがはクライヴ・バーカーといったところ。もちろん残酷描写やショッキングなシーンも十分あって、そこもホラー映画として満足できる。トニー・トッドやヴァージニア・マドセンといった役者陣もはまり役かつ熱演していて良い。

ヴァージニア・マドセンのヌード

都市伝説を調査する中で、危険にさらされ自らの正気を疑われ身内に裏切られるもそれらに果敢に立ち向かっていくヘレンの姿が女性の自立と成長の物語にもなっていて、それをヴァージニア・マドセンが好演している。それとは別に、画面の中で彼女がさらすその豊満な肉体が「すごい」の一言でほんとうに「すごい」。

参照リンク

キャンディマン ウィキペディア
キャンディマン IMDb
キャンディマン ヴァージニア・マドセンのヌード画像へのリンク
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Propaganda Films PolyGram Filmed Entertainment TriStar Pictures

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NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

ヴァージニア・マドセンがヌードになった映画

ヴァージニア・マドセン(Virginia Madsen, 1961年9月11日 – )は、アメリカ合衆国の女優。

1983 恋のスクランブル Class
1985 クリエイター Creator
1987 スラムダンス Slam Dance
1990 ホット・スポット The Hot Spot
1991 コレット・水瓶座の女 Becoming Colette
1992 キャンディマン Candyman

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