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ナターシャ・ヘンストリッジ映画女優ヌード

ナターシャ・ヘンストリッジのヌード スピーシーズ 種の起源他

ナターシャ・ヘンストリッジ

スピーシーズ 種の起源(1995/米/108分) 映画の感想

人類はエイリアンと思しき知的生命体との交信に成功する。友好的だと思われたエイリアンから、地球人と未知の地球外生命体とを融合させるレシピを受け取った科学者たちはそれを実行するが、生まれてきた生命体は一見人間の姿かたちはしているものの、実際は人間を捕食する倫理観のかけらもないモンスターだった。政府は逃げ出した「彼女」を始末するための特別チームを結成し後を追うが・・・。

ナターシャ・ヘンストリッジが美しいエイリアンを演じ、ベン・キングスレー、マイケル・マドセンらが彼女を追うチームのメンバーに扮したSFホラー。監督は『追いつめられて』のロジャー・ドナルドソン。ロジャー・ドナルドソンが監督、『エイリアン』のH・R・ギーガーがモンスターのデザイン、『スター・ウォーズ』のリチャード・エドランドが特殊効果と、期待させる要素は抜群だが、彼らが参加してもいかんともしがたいぐらいに脚本が悪い(設定自体はいい)。凄腕の特殊チームのはずが、やることなすこと行き当たりばったりで、なにかすごい作戦を編み出すでもなく、「彼女」を追っては逃し追っ手は逃しの退屈な展開が続き、あげくの果てにはモンスターの方からこっちにやつてきて、仲間の数人がとくに活躍の場もなく死に、「えっ」というあっけない幕切れを迎える。おもしろくないのだ・・・。H・R・ギーガーのデザインやリチャード・エドランドの特殊効果はさすがといったところだが。

ナターシャ・ヘンストリッジのヌード

と、あまり褒められた出来の映画ではないが、それでも本作が成功を収めたのはモンスター役のナターシャ・ヘンストリッジの魅力、ぶっちゃけ彼女の裸の力によるものが大きかった。種を残すために男を誘惑するシーンなどで大胆なヌードを惜しげもなく披露している。

参照リンク

スピーシーズ 種の起源 ウィキペディア
スピーシーズ 種の起源 IMDB
スピーシーズ 種の起源 ナターシャ・ヘンストリッジのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Frank Mancuso Jr. Productions MGM/UA Distribution Co.

マキシマム・リスク(1996/米/100分) 映画の感想

フランス。腕利き刑事のアランは殺人現場で自分とそっくりの男が殺されているのを知る。実はアランは双子で、生まれてすぐに離れ離れになった弟がいて、それがこの殺された男ミカエルだった。手がかりをもとにアメリカに渡ったアランは、調べていくうちミカエルはロシアンマフィアの一員で、彼らの秘密を持ち出して組織から足を洗おうとしていたことを知る・・・。

『友は風の彼方に』の香港の映画監督リンゴ・ラムがハリウッドに招かれて監督した、ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演のアクション映画。ミカエルの元恋人役で、アランと恋に落ちる女の役にナターシャ・ヘンストリッジ。90年代、中国への返還前の香港映画界はジャッキー・チェンの映画や香港ノワールの映画などの成功で活気づいていて、世界で注目され、ジャッキー・チェンや(彼にとっては再挑戦)、ジョン・ウー、ツイ・ハーク、リンゴ・ラムらがハリウッドで映画を撮った。本作はそんな中の一本という事になるが、世間の評価はともかく、ハリウッドに進出した香港映画人が係わった映画の中で『マキシマム・リスク』が一番面白く感じた。これは観る前にあまり期待していなかったことが一番の要因だったが、この手のアクション娯楽映画としては人情噺も含めてお手本のような作りで、非常におもしろく、感心させられた。あの当時の香港映画はほんと良かったよなぁ~(しみじみ)。

ナターシャ・ヘンストリッジのヌード

ジャン=クロード・ヴァン・ダムの相手役を務めるナターシャ・ヘンストリッジがまたいい。シリアスな人間ドラマを演じるのも良いが、こういう定型的なお話の定型的な役をもらって、それを無難にこなすのも、これはまたこれで役者冥利に尽きるものではなかろうか?ジャン=クロード・ヴァン・ダムとのラブシーンでヌードを披露。

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マキシマム・リスク ウィキペディア
マキシマム・リスク IMDb
ナターシャ・ヘンストリッジのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Columbia Pictures Roger Birnbaum Productions Sony Pictures Releasing

目撃者(1999/米/88分) 映画の感想

未遂事件に巻き込まれ、その目撃者となってしまった鳥類学者のレイチェルのもとにアメリカを訪れているアフリカ某国の大統領暗殺事件の容疑者を監視するために彼女のアパートを貸してほしいとFBIのエージェントが訪れてくる。彼女はエージエントの一人マクミランに恋をするが、彼女自身が暗殺未遂事件に巻き込まれ、その目撃者となってしまい暗殺者に付け狙われる。そのさなか彼女はマクミランの秘密を知り・・・。

『スピーシーズ 種の起源』のナターシャ・ヘンストリッジ主演のサスペンス。監督は『女優フランシス 』のグレーム・クリフォード。序盤から彼女が猛禽類を飼っていることが思わせぶりに強調されるが、ただのキャラ付けなだけでそれがストーリーになんらかの形でかかわってくることもなく、そのことがこの特にひねりのない映画の全てを物語っている。主役のナターシャ・ヘンストリッジは好演。もともとはテレビ映画。そう考えるとわりとよくできた部類の作品とも感じらるが、彼女のファン以外は観るのがきつい映画だろう。

ナターシャ・ヘンストリッジのヌード

ナターシャ・ヘンストリッジはラブシーンでヌードを披露。すごく形のよい彼女の胸がポロンとするシーンが本作の最大の見せ場(冗談ではなく、作り手も明らかに意識している)。ナターシャ・ヘンストリッジに興味があり、未見の人におススメ映画。

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目撃者 ウィキペディア
目撃者 ナターシャ・ヘンストリッジのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Citadel Entertainment

ナターシャ・ヘンストリッジがヌードになった映画

ナターシャ・ヘンストリッジ(Natasha Henstridge、1974年8月15日 – )は、カナダ出身のモデル・女優。『ゴースト・オブ・マーズ』『隣のヒットマン』。

1995 スピーシーズ 種の起源 Species Amazon
1996 マキシマム・リスク Maximum Risk Amazon
1998 スピーシーズ2 Species II Amazon
1998 囁いて、もっと Bela Donna Amazon
1999 目撃者 Caracara Amazon
2002 スティール Riders Amazon
2008 彼が二度愛したS Deception Amazon

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