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ガブリエル・アンウォーメグ・ティリー映画女優ヌード

ガブリエル・アンウォーのヌード ボディ・スナッチャーズ 

ガブリエル・アンウォー

ボディ・スナッチャーズ (1993/米/87分) 映画の感想

ジャック・フィニイの小説「盗まれた街」の三度目の映画化作品。一度目の映画化作品である「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」は、エイリアンに体を乗っ取られ、人類が徐々に侵略されていくという、この手のSFホラーのテンプレートとなった作品。スカーレット・ヨハンソン主演の「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」もその亜種の一つといえるだろう。二度目の映画化作品も名作。

本作はほかの映画化作品と比べて、やや物足りないという印象。舞台を米軍基地内に限定しているのだがあまりうまくいっていない。研究者である父親の役割や、青春映画的要素もあまり物語に効果的に働いていない。特撮は秀逸。フォレスト・ウィテカー演じる軍人も思わせぶりに登場するがほとんど活躍しない。ただ悪い映画ではない。メグ・ティリーが継母役で出演していてアンダーヘアが見えるシーンがあるが、これはおそらくボディダブル。本作での彼女の「熱演」は見所!それにしても美人の母娘すぎる。

ガブリエル・アンウォー/メグ・ティリーのヌード

ガブリエル・アンウォーは父親の仕事の関係で米軍基地に引っ越してきた女の子の役。当時23歳の彼女は輝いている。入浴中にエイリアンに襲われるシーンと、エイリアンに体を乗っ取られそうになるシーンでヌードを披露。過去作のテンプレを借りたものの、あまりそれが活かされていないように感じられる本作にあって、後者のシーンは性を介して本物と偽物との関係性を示していてなかなか含蓄のあるものとなっている。もちろんそれもガブリエル・アンウォーがヌードになっているからこそ引き立つのだが。ガブリエル・アンウォーの胸はこぶりだが、なんといっても乳首がいい。本作はなぜか一部のサイトで必要以上に高評価なのだが、そのレビューの多くがガブリエル・アンウォーの肢体に触れていて、なるほどなと納得した。

ガブリエル・アンウォー 誘惑 (2006/米/98分) 映画の感想

都市部を狙ったテロが頻発するなか、テロを恐れたウィリアムは妻のジェシカを連れ人里離れた一軒家に引っ越す。しかしそこには管理人エリアスが住み着いており、敷地内にとどまりエリアスとウィリアムのの関係は美人妻のジェシカも絡んで緊張の度を増していく。そんなおり大規模なテロによって電力の救急が途絶え、3人は辺境で孤立してしまう。極限状態のなか簡単な作業も労働も出来ないウィリアムはエリアスに支配され、妻ジェシカも寝取られてしまい・・・。

ガブリエル・アンウォーが主演した、孤立した空間で美人妻を巡って二人の男が対立する様を描いた『アナタハン』系の映画。その点では美女ガブリエル・アンウォーのセクシーシーンも多めで及第点。ただ物語の設定に「階級闘争」、パラノイア、終末観、性を含めた極限状態における人間性の本質など掘り下げればおもしろくなるような要素が散りばめらているのに、全体的にぬるくゆるい演出のためにそれらがうまくいかされていないのは残念。

ガブリエル・アンウォー

二人の男がガブリエル・アンウォーを巡って争うのが目玉の映画なので、先に述べたようにヌードを見せるベッドシーン含め彼女のセクシーな場面は多め。

参照リンク

ガブリエル・アンウォー 誘惑 ウィキペディア
ガブリエル・アンウォー 誘惑 IMDb
ガブリエル・アンウォー 誘惑 ガブリエル・アンウォーのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
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ガブリエル・アンウォーがヌードになった映画

ガブリエル・アンウォー(Gabrielle Anwar, 1970年2月4日 – )は、イギリス出身の女優。『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』

1993 ボディ・スナッチャーズ Body Snatchers Amazon
2006 誘惑 9/Tenthes Amazon

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