エリザベス・シュー映画女優ヌード

エリザベス・シューのヌード リンク他

エリザベス・シュー

リンク(1986/英/103分) 映画の感想

大学生のジェーンは、霊長類の権威のフィリップ教授の人里離れた田舎の研究所兼屋敷で、夏休みの間彼の助手として働くことになる。彼女はリンクという服を着て執事のようにふるまう猿に迎えられる。猿たちは知能が高く教授すら手をやくが、やがて彼は姿を消す。不審に思いながら留守を預かるジェーンだが、彼女はリンクのただならぬ視線を感じ恐怖を覚える・・・。

猿の研究をしている大学教授の屋敷に住み込みのアシスタントとしてやってきた女子学生が、猿のリンクによって恐怖のどん底に落とされるホラー映画。主役の女子学生をエリザベス・シューが演じ、テレンス・スタンプが教授役で共演している。知名度はそれなりにあるが、作品の出来の良さと評価が釣り合っていないと感じる傑作ホラー映画(だと私は思う)。隠し通路なども備えた人里離れた崖の上の屋敷というゴシック的舞台、猿の脅威が少しずつ明らかになり教授や訪れた者たちが次々と失踪していく序盤から中盤の徐々に恐怖を高めていく演出、そこからラストへの怒涛の展開、エリザベス・シューの魅力、そして何よりもリンクをはじめとする猿たちの演技力、それらがほんとうに素晴らしいのだ。炎を恐れぬ元サーカスの人気者の猿のリンクが最高にカッコよく、私の中では「彼」はホラー映画におけるのベストヴィランの一人である。

エリザベス・シューのヌード

エリザベス・シューが『ベストキッド』の次に出演した映画。80年代に好まれた女優さん顔で、まだあどけなさも残していてかわいい。彼女がシャワーを浴びようとしている浴室に、リンクが「裸」で侵入してくる場面でヌードを見せる。といってもこれはボディダブルの可能性あり。それ以上に、リンクが彼女の裸を嘗め回すように見るのを、彼女の背中越しに映すシーンの方がエロくてインパクトがある。

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カクテル(1988/米/104分) 映画の感想

兵隊上がりのブライアンは一攫千金を狙ってニューヨークにやってくるがうまくいかず、ビジネススクールに通いながらバーテンダーとしてアルバイトを始める。そんな彼をベテランバーテンダーのダグラスが見出し、彼らの派手なパフォーマンスはたちまち大人気となり、二人で全国チェーンのバーを開こうと夢を語り合うが、喧嘩別れしてしまう。数年後、ブライアンはジャマイカでバーテンダーをしながら自分の夢のための資金集めをしていた。彼はジョーダンという女の子と親しくなるが、そこに年下の女と結婚したダグラスが現われ・・・。

トム・クルーズが見せるバーテンダーが行うフレアバーテンディングという曲芸的なパーフオーマンスが話題を呼んだヒット作。監督は『追い詰められて』のロジャー・ドナルドソン。トム・クルーズの他にブライアン・ブラウン、エリザベス・シュー、ケリー・リンチらが出演。この時期のトム・クルーズは『ハスラー2』『レインマン』などで鼻っ柱の強い若者を演じ、ベテランの役者と共演していた。ほとんどスランプのない(多少はあるが)といっていい彼の役者人生においても、この時期が絶頂期といえ、彼の映画の影響でバブル期の日本で、ビリヤードやフレアバーテンディングが話題となった。若者の挫折と成長、美男美女の恋模様(エッチ要素もあり)、年上の男との確執と友情、深いようで浅い人生訓、フレアバーテンディングはじめ華やかな派手で華やかな映像、ザ・ビーチ・ボーイズの「ココモ」を始めとする耳障りのいい楽曲、そしてなによりも主演のトム・クルーズの魅力など、この手の映画として観客を楽しませる要素がてんこ盛りでサイコー。

エリザベス・シューのヌード

この頃のエリザベス・シューは、本作始め『ベスト・キッド』『ベビーシッター・アドベンチャー』『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』などへの出演で女優として絶好調だった。水場でのトム・クルーズとのラブシーンでヌードを見せるが露出は控え目。他にケリー・リンチ、ジーナ・ガーションなどもセクシーな姿を見せている。

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リービング・ラスベガス(1995/英/米/仏/111分) 映画の感想

ハリウッドで売れっ子脚本家だったベンはアル中が原因で会社を首になり、自暴自棄になって死ぬつもりで訪れたラスベガスで一人の娼婦サラと出会う。サラも心に傷を抱えていて、二人はお互いを慰めあうように恋に落ちるが、ベンのアル中は治らず行く先々でトラブルを起こし、サラもそれに巻き込まれていく。それでもベンのことを支え愛するサラだったが、ベンの体調は次第に悪化し・・・。

ジョン・オブライエン(拳銃自殺で死亡)の半自伝的小説をマイク・フィギスが映画化した人間ドラマ。ベン役にニコラス・ケイジ、サラ役にエリザベス・シュー。いわゆるハリウッド映画的な劇的な展開はほとんどなく、酒におぼれやさぐれ衰弱していく男と、娼婦という職業に伴う精神的・肉体的苦痛を抱えている女の恋が、淡々とリアルに描写される。「最底辺」にいる男女が互いに求めあい愛しあう姿が切ない。舞台となったラスベガスの華やかさが主人公たちのみじめな境遇と対比され効果的に働き、また単純に映画のロケ地として見栄えが良くていい。歌がたえず流れ続けている映画で、それが演出、ロケ地、役者の演技とあいまって味わい深い雰囲気を醸し出しているのも特徴。ニコラス・ケイジは本作の演技でアカデミー主演男優賞を受賞(個人的には、彼はアクション映画よりもこういった人間ドラマの方が似合っているように思う)。

エリザベス・シューのヌード

いわゆる「汚れ役」に挑戦し、それまでの「隣の女の子」的役のイメージを払拭し、称賛され、彼女の役者としての地位を確立した映画。ニコラス・ケイジのアカデミー賞の受賞も相手役としての彼女の存在があってのもの。ヌードも見せるが、どぎつさはなく、作品のトーンにあっている。

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United Artists Lumiére Pictures MGM/UA Distribution Co.

エリザベス・シューがヌードになった映画

エリザベス・シュー(Elisabeth Shue, 本名: Elisabeth Judson Shue, 1963年10月6日 – )は、アメリカ合衆国の女優。『ベスト・キッド』『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』。

1986 リンク Link Amazon
1988 カクテル Cocktail Amazon
1994 ブラインド・ジャスティス Blind Justice Amazon
1994 ラジオ・インサイド Radio Inside
1995 リービング・ラスベガス Leaving Las Vegas Amazon
1995 蒼い記憶 Underneath Amazon
1996 トリガー・エフェクト The Trigger Effect Amazon
1998 従妹ベット Cousin Bette Amazon
1999 モリー Molly

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