デストラスト/疑惑のシナリオ(1994/米/93分) 映画の感想
元刑事の愛人が何者かに殺害され、彼自身が疑われるなか、彼は被害者の姉と恋仲になる。しかし事件の背後には裏があり、二人に真犯人の魔の手が迫る。
『マトリックス』シリーズで有名なキャリー=アン・モスの映画デビュー作。キャリー=アン・モスが『マトリックス』で有名になったために掘り起こされた作品で、彼女以外有名なスタッフキャストがおらず、日米ともにまともな情報がない。とにかくひどい脚本と演出と演技の映画で、そのなかでも主人公の元同僚の刑事の演技が最悪で(『ブレードランナー』のブライオン・ジェームズ?)、また結構早い段階で犯人のネタバレをしてしまうために謎解きのおもしろさもない。重要な証拠などがすごく分かりやすいところに置いてある(それも何度も!)というもの犯罪映画としてダメダメすぎる。キャリー=アン・モスのデビュー作という以外に価値のない映画。
キャリー=アン・モスのヌード
キャリー=アン・モスは殺害された被害者の姉で、主人公の元刑事と恋に落ちる子連れの女の役。映画デビュー作とは思えない存在感と落ち着いた演技を見せていて、後の活躍を予感させるものがある(一人だけまじでオーラが出ている)。主人公とのラブシーンでヌードを見せる。露出は控え目。代わりにキム・モーガン・グリーンという女優さんがかなり脱いでます。
デストラスト/疑惑のシナリオ IMDb
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キャリー=アン・モスがヌードになった映画
キャリー=アン・モス(Carrie-Anne Moss, 1967年8月21日 – )は、カナダの女優。『マトリックス』『メメント』
1994 デストラスト/疑惑のシナリオ The Soft Kill Amazon