女優別カテゴリー
レナ・ヘディ映画女優ヌード

レナ・ヘディのヌード 300 〈スリーハンドレッド〉 シリーズ他

レナ・ヘディ

300 〈スリーハンドレッド〉(2006/米/117分) 映画の感想

ペルシア帝国(アケメネス朝)の大軍とギリシャのスパルタ兵300人の壮絶な死闘を描いたフランク・ミラーのコミックを映画化した戦争アクション映画。

監督は『ドーン・オブ・ザ・デッド』や『ジャスティス・リーグ』のザック・スナイダー。コミックをそのまま映画に移し替えたような映像、ストップモーションの多用、ジェラルド・バトラーをはじめとするムキムキの俳優たち、スパルタの人々の独特の価値観や大仰なセリフや立ち居振る舞い(多くのパロディやミームのネタになった)、激しいバイオレンス、多数対少数の壮絶な戦いなどの要素が注目されヒットした。映像や残酷シーンが先に目につきがちだが男くささや独特の詩情も孕んだ戦争映画の秀作。

レナ・ヘディのヌード

レナ・ヘディはスパルタ王の妻、王妃ゴルゴを演じる。男くさい映画と書いたが、夫の留守を預かる彼女の活躍がしっかりと描かれているのも本作の特徴。ジェラルド・バトラーとのラブシーンでヌードを見せる。

参照リンク

300 〈スリーハンドレッド ウィキペディア
300 〈スリーハンドレッド IMDb
300 〈スリーハンドレッド〉 レナ・ヘディのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Legendary Pictures Virtual Studios Atmosphere Entertainment MM Hollywood Gang Productions Cruel and Unusual Films Warner Bros. Pictures

ブロークン(2008/英/88分) 映画の感想

父親の誕生日を家族で祝った際に突然鏡が割れ、放射線技師を務めるジーナはその日から不思議な現象を感じ始める。ある日彼女は街で自分とそっくりな女と出会い後をつけるが、その直後交通事故にあう。命に別状はなかったが一部の記憶をなくした彼女は事故の後遺症からか恋人が別の誰かと入れ替わっていると感じるようになり・・・。

『フローズン・タイム』のショーン・エリス監督によるミステリー調のホラー映画。主演は『ゲーム・オブ・スローンズ』のレナ・ヘディ。彼女の父親役にリチャード・ジェンキンス。自分の見知った人が誰かと入れ替わってしまったという妄想を抱くカプグラ症候群が映画の題材となっていて少し「ボディスナッチャー」風味がありそこは私の好みにあった。ま鏡が物語のキーになっていたりラストの種明かしもありがちだったりしてホラー映画ファンとしては設定やお話に目新しさは感じないが、じわじわと恐怖を醸成するオーソドックスな演出がよく、この監督らしい不気味な雰囲気であるが美しい映像もそれに一役買っていて、派手さはないがホラー映画として及第点以上の作品に仕上がっている。

レナ・ヘディのヌード

ファッションフォトグラファー出身のショーン・エリス監督によってレナ・ヘディの美しさや魅力が引き出されていて、女優さんを中心に映画を評価する当サイトとしては高評価。影になっていて全体的に暗く、彼女のヌードシーンは良く見えない。他にミシェル・ダンカンもヌードになっている。

参照リンク

ブロークン ウィキペディア
ブロークン IMDb
ブロークン レナ・ヘディ/ミシェル・ダンカンのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。注意ください。)
Gaumont The Works

ZIPPER/ジッパー エリートが堕ちた罠(2015/米/112分) 映画の感想

サムは将来有望の検察官で、美人で有能な妻ジェニーと人三脚で政界への進出を目論んでいた。そんなある日彼は職場の若い女性に誘惑される。なんとか浮気は自制するが、抑えられた欲望をエスコートクラブという名の売春組織で女性を買って解消する。サムは図らずも売春にはまってしまうが、エスコートクラブが摘発され妻や馴染みのジャーナリストも彼の秘密を知ることとなり追いつめられていく・・・。

ニューヨーク州検事総長やニューヨーク州知事を歴任したエリオット・スピッツァーが売春クラブで女を買っていたという有名なスキャンダルもとにしたと政治ドラマ。監督はモーラ・スティーヴンズ。主演のサム役にパトリック・ウィルソン、彼の妻役にレナ・ヘディ。前半はパトリック・ウィルソン演じるエリート男性が売春にはまっていく様を淡々と描写していく展開が続き、中盤以降も主人公はほとんど受け身でドラマらしいドラマもなく非常に退屈な作品。売春がレナ・ヘディ演じる妻にばれてからの彼女の怒りの演技や夫のしりぬぐいのための活躍が本作のわずかな見せ場。ただ終始受け身で魅力のかけらもない主人公の描かれ方をはじめ、モデルとなったと思われる大統領夫婦の姿や実際の政治スキャンダルを映し出すことには成功していて、政治風刺映画としてはそれなりにまとまった作品にはなっている。

レナ・ヘディのヌード

身内のしりぬぐいや自分の野望のために一肌脱ぐ(文字通り)という役は、レナ・ヘディにとってのタイプキャストなのだなと本作を観てあらためて思った。クールな美女の彼女が屈辱に耐えて・・・というシチュエーションが、男性目線でみてなんともエロい。パトリック・ウィルソンとのベッドシーンでヌードを見せる。

参照リンク

ZIPPER/ジッパー エリートが堕ちた罠 ウィキペディア
ZIPPER/ジッパー エリートが堕ちた罠 IMDb
ZIPPER/ジッパー エリートが堕ちた罠 レナ・ヘディのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。注意ください。)
Magnolia Financial Group Protozoa Pictures 33 Pictures Hyphenate Films Cargo Entertainment Alchemy

レナ・ヘディがヌードになった映画

レナ・ヘディ(リーナ・ヒーディ)(Lena Kathren Headey, 1973年10月3日 – )は、イギリスの女優。

1992 秘密 Waterland
1997 ダロウェイ夫人 Mrs. Dalloway
2006 300 〈スリーハンドレッド〉 300
2008 ブロークン The Brøken
2015 ZIPPER/ジッパー エリートが堕ちた罠 Zipper

タイトルとURLをコピーしました