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エミリー・ブラウニング映画女優ヌード

エミリー・ブラウニングのヌード スリーピング ビューティー/禁断の悦び 

エミリー・ブラウニング

スリーピング ビューティー/禁断の悦び(2011/豪/101分) 映画の感想

睡眠薬で眠らされた状態で、性的能力の減退した老人たちと一夜を過ごすという仕事に就いた大学生の女の子の姿を描いたエロチックドラマ。原作は日本のノーベル文学賞受賞作家、川端康成の『眠れる美女』。

原作自体は日本と海外で何度も映画化されているが、今作は『ゴーストシップ』『エンジェル ウォーズ』のエミリー・ブラウニングが出演しオールヌードを見せた退廃的な題材のエロチック映画として注目された。AVや過激な性的サービスで溢れているご時世で、老人と〝添い寝〟する大学生の女の子の物語にどれだけの説得力や映画としての訴求力があるのかという話になるが、原作の力かエミリー・ブラウニングの魅力の賜物か、独特の雰囲気や空気感、若い女の裸を通して老人の「性と生」を浮き彫りにするテーマ性など、この手のもったいぶったエロチック映画のなかではかなり見られる部類の映画になっていると思う。半面、ゆったりとした映画やムード重視の映画、隠れたテーマやメッセージ性を読み取るアート系の映画が苦手な人にはとことんダメな作品だとも思う。

エミリー・ブラウニングのヌード

『ゴーストシップ』『エンジェル ウォーズ』などのエミリー・ブラウニングが主演という事で、ギーグやゴス系の若者などへの浸透度が高かったせいか、2000年以降の有名女優が出演したエロチック映画のなかではかなり名の知れた作品のように感じられる。エミリー・ブラウニングはヘアまで露わにしたオールヌードを見せる。あと乳が見え隠れする白い下着姿もエロチック。エミリー・ブラウニングは当時20代前半だったが、小柄で少女のような見た目で、それが老人との対比において作品になんともいえぬ退廃的な雰囲気をよりいっそう生じさせている。

参照リンク

スリーピング ビューティー/禁断の悦び ウィキペディア
スリーピング ビューティー/禁断の悦び IMDb
スリーピング ビューティー/禁断の悦び エミリー・ブラウニングのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Screen Australia Magic Films Screen NSW Deluxe Australia Spectrum Films Big Ears Productions Paramount Pictures

エミリー・ブラウニングがヌードになった映画

エミリー・ジェーン・ブラウニング(Emily Jane Browning, 1988年12月7日 – )はオーストラリアの女優。

2011 スリーピング ビューティー/禁断の悦び Sleeping Beauty
2013 2月の夏 Summer in February
2013 インサイド・ミー Plush
2017- アメリカン・ゴッズ American Gods TVドラマ

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