インディア・アイズリー映画女優ヌード

インディア・アイズリーのヌード ガール・イン・ザ・ミラー

インディア・アイズリー

ガール・イン・ザ・ミラー(2018/加/103分) 映画の感想

内気な性格で自分に自信のないマリアは学校で除け者にされいじめられていた。母親は鬱気味で父親との関係も良くなく、彼女は酷いフラストレーションを常に抱えていた。そんなある日マリアは鏡の中の自分が自分とは別人格を持って動き話しかけてくるのに気づき驚く。鏡の中の少女はアイラムと名乗りマリアと入れ替わる。現実世界に出てきたアイラムは欲望を満たし復讐を果たすため行動を開始する・・・。

『ロミオとジュリエット』のオリヴィア・ハッセーの娘インディア・アイズリー主演の青春ホラー映画。監督はアサフ・バーンスタイン。父親役にジェイソン・アイザックス、母親役にミラ・ソルヴィノ。鏡を介して自分の分身(ドッペルゲンガー)が現われ、その分身が双子の片割れであり抑圧された自身のもう一つの自我でもあるという設定自体に目新しさはないが、それを両親や友人との関係や性の問題に悩む屈折した思春期の少女の心理描写とをうまく絡めて(痛々しく)描いていて、インディア・アイズリーの演技もそこそこ良く、そこに適度なホラー要素やエロ要素も加わって、この手の映画としては及第点をあげられる出来となっている(まあ私がこういうお話が好きでかなり贔屓目にみての評価ではありますが・・・)。

インディア・アイズリーのヌード

ゴスっぽい見た目の内向的な少女の役のインディア・アイズリーが容姿や演技力(実質二役)やその脱ぎっぷりも含め個人的にはかなり良かった(実際の彼女は撮影当時二十代半ば)。私のこの映画への評価には多分に彼女への好感度の高さも含まれている。浴室での自慰シーン、ヘア出し全裸シーンなど、予想外にエロシーンが大胆だった。

参照リンク

インディア・アイズリーがヌードになった映画

インディア・アイズリー(英India Joy Eisley, 1993年10月29日 – )は、アメリカ合衆国の女優。日本のアニメが原作の『カイト/KITE』に主演。

2018 Adolescence
2018 ガール・イン・ザ・ミラー
2020 Dead Reckoning
2023 American Outlaws

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