クリステン・スチュワートクロエ・セヴィニー映画女優ヌード

クリステン・スチュワート/クロエ・セヴィニーのヌード モンスターズ 悪魔の復讐

クリステン・スチュワート

モンスターズ 悪魔の復讐(2018/米/105分) 映画の感想

1892年8月4日、マサチューセッツ州フォールリバー。地元の名士ボーデン家のアンドリューと妻アビーが何者かによって惨殺される。ボーデン家は人間関係で問題を抱えており、遺産を巡って対立していた。なかでも父親アンドリューと次女のリジーの仲は険悪で、彼女は容疑者として立件される・・・。

アメリカの有名な未解決事件でなかば民間伝承のようなものになっている有名な「リジー・ボーデン事件」を題材とした映画。リジー役にクロエ・セヴィニー、ボーデン家に雇われるメイド役に『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワート。リジーとメイドが恋仲になり、それが事件の鍵となる設定だが、史実ではそういう事実はないらしい。私はこの映画を予備知識なしで観て、これが実際の事件の映画化したものということも知らなかった。そんなこともあって途中まで、スリラーなのか、ホラーなのか、人間ドラマなのか何の映画なのか判然としなかったが、最後まで観終わって、実話を基にしているということは置いといて、総体として本作は同棲の愛を中心に据えたフェミニズム映画なのかなと感じた。テーマが散漫で「娯楽映画」としては刺激が薄く人間ドラマとしても淡白なところが少し残念なところだが、クロエ・セヴィニーとクリステン・スチュワートの演技は良く、どうせフィクションを混ぜるならこの二人の関係をもっと深めて描いた方が良かったように感じた。

クリステン・スチュワートのヌード

貧しく弱い立場のメイド役という事で、本作におけるクリステン・スチュワートの演技は極めて抑制的なものとなっているが、それがいい味を出している。雇い主のおっさんに関係を迫られたり、クロエ・セヴィニーとの同性同士のラブシーンなどがあるが、そこではヌードを見せず、「そこで脱ぐんかい」といった後半のシーンでかなり大胆なヌードを見せている。

クロエ・セヴィニーのヌード

リージ役のクロエ・セヴィニーは、殺人の容疑者と目され複雑な人格の持ち主であった伝説的な人物を好演。彼女もクリステン・スチュワートと同じシチュエーションでヌードを見せ、彼女以上の大胆なヌードを見せている。こういう分かりやすいサービスシーンは正直好きだ。

参照リンク

モンスターズ 悪魔の復讐 ウィキペディア
モンスターズ 悪魔の復讐 IMDb
モンスターズ 悪魔の復讐 クリステン・スチュワートのヌード画像へのリンク
モンスターズ 悪魔の復讐 クロエ・セヴィニーのヌード画像へのリンク
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クリステン・スチュワートがヌードになった映画

クリステン・スチュワート(Kristen Stewart, クリステン・ジェイムス・スチュワート、1990年4月9日 ‐ )は、アメリカ合衆国の優。『トワイライト』シリーズ。

2012 オン・ザ・ロード On the Road Amazon
2016 パーソナル・ショッパー Personal Shopper Amazon
2018 モンスターズ 悪魔の復讐 Lizzie
2018 ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏 JT LeRoy Amazon
2019 セバーグ Seberg Amazon

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