キャロル・デイヴィス映画女優ヌード

キャロル・デイヴィス他のヌード 殺人魚フライングキラー

キャロル・デイヴィス

殺人魚フライングキラー(1982/米/伊/94分) 映画の感想

カリブ海のリゾート地で、観光客やダイバーが何者かに惨殺されるという事件が発生する。ダイビング講師で海洋生物学の知識もあるアンが事件の調査をする中、彼女はタイラーという男からそれが軍によって開発された凶悪な殺人魚であると告げられる。彼女はホテルのマネージャーに殺人魚の脅威を警告するが聞き入れられず、ホテルは空を飛ぶ殺人魚に襲撃される・・・。

ジェームズ・キャメロンが『ターミネーター』を制作する前に撮ったジョー・ダンテ監督の『ピラニア』の続編扱いの映画。トリシア・オニール、スティーブ・マラチャック、ランス・ヘンリクセンらが出演。私は『ピラニア』が好きで、その続編という事でこの作品がTVで放映された時はかなりワクワクしたものだが、観賞してみてそのあまりに残念な内容にがっかりしたという想い出がある。全体的にこの直後に『ターミーネータ』を監督するとは思えないぬるい演出で、エロシーンの挿入も露骨でバランスが悪く、「殺人魚フライングキラー」の造形や特撮にも特筆するものはない。ただ観返してみると一部の海中撮影のシーンなどに後の『アビス』や『タイタニック』を彷彿とさせるアングルや演出などがあり「おっ」とさせられる。海中にいる「殺人魚フライングキラー」を撃退するクライマックスも映画全体の中でここだけかなり冴えた演出をみせている。

キャロル・デイヴィス他のヌード

本作におけるエロシーンは多いとも少ないともいえないが、そのサービスシーンがあまりに露骨で悪目立ちしているのもこの映画の特徴。冒頭の水中にもぐったダイバーがシュノーケル外して素っ裸でセックスを始めるシーンなど失笑物。

参照リンク

殺人魚フライングキラー ウィキペディア
殺人魚フライングキラー IMDb
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