キム・キャトラルのヌード　　ポーキーズ

ポーキーズ(1982/米/98分)　映画の感想

「ポーキーズ」というストリップクラブへの高校生たちのリベンジを軸に、エッチでおバカな青春群像が展開されるコメディ映画。

『アメリカングラフィティー』や『アニマルハウス』を足して二で割って、お色気要素を倍掛けしたような映画。日本でも劇場公開やTV放送を通じて人気があった。見返すと人気があったのも頷ける作品。ほとんどがエッチをモチーフにしたドタバタコメディで構成されているが、その一つ一つが丁寧に演出されていて、とても印象深くできている。人種問題やティーンの性事情なども意外なほどよく描かれていて、いろいろな要素が伏線となってクライマックスの「ポーキーズ」への復讐へときれいに繋がっていて、最後はそれなりのカタルシスを感じさせさえする。名作だと思う。

キム・キャトラルのヌード

『ポリスアカデミー』や『ゴーストハンターズ』、『セックス・アンド・ザ・シティ』なとで有名なキム・キャトラルが端役で出演している。セックスするとき犬のような大声を上げるので「ラッシー」とあだ名されているお色気満点の体育のコーチ、というなんかすごい役。胸は見せないが、お尻とアンダーヘアを見せるセックスシーンがあり、とにかくエロい。シリーズ通して出演したカーキー・ハンターがヌードを見せる有名なシャワールーム室の覗きのシーンなど、『ポーキーズ』には他にもエッチな名場面が満載である。

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キム・キャトラルがヌードになった映画

キム・キャトラル（Kim Cattrall, 1956年8月21日 – ）は、イギリス出身の女優。

1975　ローズバッド　Rosebud
1981　ポーキーズ　Porky’s
1984　SF/攻防都市　City Limits
1985　ホールド・アップ　Hold-Up
1988　マスカレード/甘い罠　Masquerade
1992　スプリット・セカンド　Split Second
1995　偽証　Above Suspicion
1995　青い体験　Live Nude Girls
1998-2004　セックス・アンド・ザ・シティ　Sex and the City
2008　セックス・アンド・ザ・シティ　Sex and the City