ブレイン・デッド 死霊の晩餐

ブレイン・デッド死霊の晩餐(2007/米/92分)　映画の感想

宇宙から隕石にのって飛来した、人間の脳を乗っ取ってゾンビにする謎の地球外生物によって、森の中の一軒家に追い詰められた人々の攻防を描くホラー。

Ｂ級ホラー映画好きにも下限というものがあって、本作はその最低レベルを大幅に下回っている映画。特殊メイクとかもわりと頑張ってはいるが、とにかく見せ方が不快(へた)。こういう作品を観ると(私はかなり観ている方だと思う)、ロメロやライミがいかに天才なのかが分かる。

サラ・グラント・ブレンディクやエリザベス・ランバートとかいった英語版のWikipediaにも記事のないような女優さんたちが出演し、みんな脱いでます。みんなすごく大きいです。

参照リンク

ジェネオンユニバーサルエンターテ