女優別カテゴリー
ジェニファー・ローレンス映画女優ヌード

ジェニファー・ローレンスのヌード パッセンジャー他

ジェニファー・ローレンス

パッセンジャー (2016/米/116分) 映画の感想

5000人の乗客と258人のクルーを乗せた巨大な宇宙移民船が隕石との衝突し、その影響で目標の惑星に到着するまで90年の時点でジムという男性一人だけが冬眠から目覚めてしまう。一年以上宇宙船の中で一人で暮らしたジムは孤独に耐えきれなくなり、彼は自分が恋をしてしまった冬眠ポッドの中で眠る女性オーロラを罪悪感を覚えつつも目覚めさせてしまう・・・。

オーロラをジェニファー・ローレンスが、ジムをクリス・プラットが演じた金のかかった大作SFアドベンチャー。白人の美男・美女が出演し、黒人俳優は脇役で(ローレンス・フィッシュバーン)、分かりやすいお色気シーンがあり、物語もかなりご都合主義で内容も乏しく(脚本自体は悪くないと思う)、SF設定の妥当さ・正確さ以前の問題として現実感のない物語で、そのせいかアメリカでの批評家の評価は微妙なようだが、金をかけたセットやVFXで彩られたその現実感のない夢物語が、「小難しい」映画が多い昨今にあって娯楽映画らしい娯楽映画として私はかなり楽しめた。まあジェニファー・ローレンスが私の好みの女優さんという事もありますが・・・。

ジェニファー・ローレンスのセミヌード

クリス・プラットじゃないけど絶望的な状況下でジェニファー・ローレンスに出会ったら男性の多くは悪いと分かっていても起こしちゃうよなぁ・・・。クリス・プラットとのラブシーンで、ほとんどヌードといってもいいセミヌードを披露。他にも彼女のセクシーな水着姿などもあり、こういった男性観客を意識した分かりやすいサービスシーンが素晴らしい。

参照リンク

パッセンジャー  ウィキペディア
パッセンジャー  IMDB
パッセンジャー  ジェニファー・ローレンスのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。注意ください。)
Columbia Pictures LStar Capital Village Roadshow Pictures Wanda Pictures Original Film Company Films Start Motion Pictures Sony Pictures Releasing

マザー!(2017/米/115分) 映画の感想

スランプに陥っている詩人とその若き妻が暮らす改装中の家に、次々と訪問者が訪れやりたい放題を始めるが、夫は彼らを追い出すどころか喜んで招き入れる。その数はどんどん増え狼藉もエスカレートし家はカオス状態に陥る。そんななか妻は突如妊娠し・・・。

ジェニファー・ローレンス、ハビエル・バルデム、エド・ハリス、ミシェル・ファイファーらが出演した、『レクイエム・フォー・ドリーム』のダーレン・アロノフスキー監督による不条理でカオスな映画。一般の観客の評価は概ね低かったが、批評家は絶賛し、日本ではなぜか劇場公開が中止されたいわゆる「問題作」。意味不明の展開が説明もなくえんえんと続きそれがどんどんエスカレートしていく作品で「わけわかめ」(死語)。調べると聖書をモチーフにした作品らしく、聖書に親しい人などには登場人物のキャラクター含め意味が分かるらしい。こういった映画の謎解きや隠されたモチーフの探求などは楽しめるものもあればそうでないものもあるが、もったいぶったところが鼻につき私にとっては前者だった。また、好きか嫌いか、楽しめたか楽しめなかったか、心を揺さぶられたか、といった単純な物差しで評価するならば「いまいち」の作品(似たような作りの『ジェイコブス・ラダー』は分かりやすく魂があり好きな映画)。あくまで私の感想です。

ジェニファー・ローレンスのヌード

ジェニファー・ローレンスは不条理でカオスな状況のなか混乱し追い詰められていく若妻の役。ジェニファー・ローレンスは好きな女優さんで、作品の内容は置いといて、彼女の熱演も見られ、その点では楽しめた。後半に彼女のバストが見えるシーンがある。

参照リンク

マザー! ウィキペディア
マザー! IMDb
マザー! ジェニファー・ローレンスのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。注意ください。)
Protozoa Pictures Paramount Pictures

レッド・スパロー(2018/米/140分) 映画の感想

故意によるけがによってバレリーナを引退せざるおえなくなったドミニカは、病気がちの母の生活のこともあり、ロシア政府の高官である叔父の紹介で半ば強制的に女スパイ養成学校に入学する。しかし、そこはまた国家に使える娼婦〝スパロー〟の養成学校でもあった・・・。

女スパイの過酷な世界を描いた作品は少なくないが、それのみならず歴代のスパイ映画の中にあっても本作は屈指の傑作に思える。こういう騙し騙されの映画では騙される側がまぬけに見えたり、作り手が複雑な話しをうまく整理できていないことなどが多々あるが、本作に登場する両陣営のスパイたちはどちらもかしこく、話の展開も先がよめずハラハラドキドキの連続で、最後には見事に伏線を回収して物語は幕を閉じる。主人公を襲う過酷な出来事を始め、終始妥協のないハードボイルドな描写で埋め尽くされ、それもまたいい。ロシアのスパイの世界をアメリカ人がアメリカの俳優を使って制作しているファンタジーではあるが、国家と個、家族の愛情、男と女・・・と、様々なテーマを深く読み取ろうとしたら読み取れる作品でもある。助演のシャーロット・ランプリングとジェレミー・アイアンズの演技もひかっている。

ジェニファー・ローレンスのヌード

ジェニファー・ローレンスは過酷な境遇に囚われた女スパイを演じる。大胆なヌードを披露していることよりも、レイプ、セックスの教養、拷問、激しいアクションと、本作で彼女が演じる数々のどぎついシーンの衝撃度のほうが遥かに上回っている。どのような逆境にあってもそれを乗り越える強靭な意志を常に感じさせる女スパイを演じるジェニファー・ローレンスの演技力は見事の一言。

参照リンク

レッド・スパロー ウィキペディア
レッド・スパロー IMDb
レッド・スパロー ジェニファー・ローレンスのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
TSG Entertainment Chernin Entertainment 20th Century Fox

ジェニファー・ローレンスがヌードになった映画

ジェニファー・シュレイダー・ローレンス(Jennifer Shrader Lawrence, 1990年8月15日 – )は、アメリカ合衆国の女優。『世界にひとつのプレイブック』で第85回アカデミー賞主演女優賞を受賞。

2016 パッセンジャー Passengers
2017 マザー! mother!
2018 レッド・スパロー Red Sparrow
2023 マディのおしごと 恋の手ほどき始めます No Hard Feelings

タイトルとURLをコピーしました