超能力学園Z(1982/米/98分) 映画の感想
実験好きの高校生が偶然超能力を身に着け、それによって引き起こされるドタバタを描いた青春コメディ映画。
基本は映画『キャリー』のパロディで、ほかにも『スタートレック』や『エクソシスト』など、様々な映画のパロディが見られる。アメリカでも日本でも劇場公開では成功せず、アメリカではビデオの販売で、日本ではテレビ放送で人気が出て知名度が上がった映画。映画としての評価は非常に低いようだが、個人的な話で申し訳ないが、私は非常に好きな映画。エッチな要素が人気の原因なのは間違いないが、それ以外でも、暗い部分が一切ない、単純明快で楽しい映画。中身がないのは確かだが、愛されるにはそれなりの理由があるのだ。『パラダイス』でフィビー・ケイツの相手役を務めたウィリー・エイムスが、主人公の友人役で出演している。主人公の恋人を演じたフェリス・シャクターがすごくカワイイ。
ヘザー・トーマスのヌード
ヘザー・トーマスはウィリー・エイムス演じる主人公の友人が恋焦がれる派手な女の子の役。なんといっても、超能力によって彼女の服が脱がされるシーンが一番の見せ場で、本作を象徴するシーンとなっている。ただ、彼女のヌードシーンは明らかにボディダブル、つまり胸は見せていないわけだが、下着姿やセミヌードは間違いなく披露していてそれだけでも十分なインパクト。
参照リンク
超能力学園Z ウィキペディア
超能力学園Z IMDb
超能力学園Z ヘザー・トーマスのヌード画像へのリンク
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Embassy Pictures
ヘザー・トーマスがヌードになった映画
ヘザー・トーマス(1957年9月8日-)はアメリカ合衆国の女優。
1982 超能力学園Z ZAPPED!
1989 レッド・ブラッド・ガール RED BLOODED AMERICAN GIRL