エイミー・スマートのヌード アドレナリン他

ロード・トリップ(2000/米/93分)　映画の感想
エイミー・スマートのヌード
アドレナリン(2006/米/88分)　映画の感想
エイミー・スマートのヌード
ミラーズ(2008/米/ルーマニア/独/111分)　映画の感想
エイミー・スマートのヌード
エイミー・スマートがヌードになった映画

ロード・トリップ(2000/米/93分)　映画の感想

遠距離恋愛中の幼馴染の彼女に、浮気の場面を録画したビデオテープを誤って送ってしまった大学生のジョッシュが、友人とともにそのテープを取り戻すためにニューヨークからテキサスのオースティンにまで旅をするのを描いたおバカセックスコメディ。

ブレッキン・メイヤー、ショーン・ウィリアム・スコット、エイミー・スマートらが出演。監督は『ジョーカー』のトッド・フィリップス。基本的にお下劣でナンセンスな笑いで人を選ぶところがあるが、彼の代表作の一つ『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の原点のような作品で、旅を通した男たちの友情とほんのちょっぷりの成長も描かれていて、青春映画としてもまずまずの出来。

エイミー・スマートのヌード

私自身は本作の笑いやノリはいまいちな部分はあったが、エイミー・スマートはじめとする女優陣のヌードが見られて満足。エイミー・スマートはブレッキン・メイヤーとのラブシーンで胸を見せている。本作の彼女はキュートで単純にいい。

参照リンク

ロード・トリップ　ウィキペディア
 ロード・トリップ　IMDb
ロード・トリップ　エイミー・スマートのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。注意ください。)
The Montecito Picture Company　DreamWorks Pictures　The Montecito Picture Compan

Dreamworks

アドレナリン(2006/米/88分)　映画の感想

毒を盛られたヒットマンが、延命のための唯一の方法であるアドレナリンを出し続けるために暴走しながら、最後には復讐を果たすという物語。

アドレナリンを出すための彼の行動がどんどんエスカレートしていくのが観ていて楽しい映画。正直主人公を含めてほとんどの登場人物が悪党で、モラルに敏感な観客が眉を顰めるようなシーンが満載。それはいいのだが、異常にカット数の多い編集、手持ちカメラで撮ったような安定しないカメラワーク、彩度を極端に調整した画面など、この時代のアクション映画によく見られた映像表現は正直見づらさを感じる。人によっては物語や役者の演技に集中できないという人もいると思う。ジェイソン・ステイサムとエイミー・スマート以外の俳優もやや弱い(敵役にあまり魅力がない)。

エイミー・スマートのヌード

エイミー・スマートはジェイソン・ステイサム演じる主人公がヒットマンであると知らずに付き合っていた恋人の役。本作のヒロイン。本作の一番の「見せ場」である、公衆の面前でのファックシーンで胸を見せているが、これは完全にボディダブル。それを差し引いても、ここはエロくて過激でバカらしくて笑えるシーン。他にも車中でのフェ〇チオシーンなど、本作の彼女は相当頑張っている。それでいて不潔さは少なく、評判も落としていないのは、彼女の持つ女優としての魅力故だろう。

参照リンク

アドレナリン　ウィキペディア
 アドレナリン　IMDb
アドレナリン　エイミー・スマートのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Lakeshore Entertainment　RadicalMedia　Lionsgate

トーホー(TOHO)

ミラーズ(2008/米/ルーマニア/独/111分)　映画の感想

停職中の元警官が大火事で多数の人間が死亡し閉鎖されたデパートの警備の仕事につくが、彼は建物内の鏡のなかに何ものかの気配を感じ、幻覚を見る。そのデパートはかつては病院で、鏡を使った精神治療が行われていて、不可思議な現象もそれに関係していた。鏡の中の「何か」は次第に彼の周囲の人々にも危害を及ぼすようになり、彼は事態の究明を図るが･･･。

『ピラニア3D』のアレクサンドル・アジャ監督によるホラー映画。主演はキーファー・サザーランド。もとは韓国のホラー映画『Mirror 鏡の中』のアメリカ版として制作が開始され、基本的に日本の『リング』に影響を受けたホラー映画の系譜にあたる作品。新鮮味はそれほどないし、アクション映画並みのクライマックスの派手な展開がそれまでの不気味な雰囲気をぶち壊してしまっているが、「お化け屋敷」ホラーとしてそれなりによく出来た映画。鏡を使った恐怖シーンも定番的だがうまい。キーファー・サザーランドが心に傷を負い精神的に疲弊していて、そのために彼の話を周囲の人々が信じないという展開がうまくいっていて、彼の演技も悪くない。