ケイト・ベッキンセイル

ケイト・ベッキンセイルのヌード レタッチ 裸の微笑/月下の恋

ケイト・ベッキンセイル

レタッチ 裸の微笑(1994/英/101分) 映画の感想

スペインのバルセロナ、美術修復家ジュリアはフランドルの傑作「チェスゲーム」にラテン語で「誰が騎士を殺したのか?」というメッセージが塗りつぶされて隠されているのを発見する。彼女は同性愛者で育ての親のセザールやチェスの天才ドメネックの助けを借りながら500年前の殺人事件の謎に迫るが、その過程で彼女の知り合いや絵に関わった人たちも次々に殺されて行き、ついには彼女自身の命も狙われる・・・。

『アンダーワールド』のケイト・ベッキンセイルが若手時代に出演したミステリーコメディ。監督は『ブレスレス』のジム・マクブライド。その他の出演者にジョン・ウッド、ポージ・ベーハンら。原作はアルトゥーロ・ペレス=レベルテ。500年前の絵画に隠された謎が現代の殺人事件とも絡んでいるというかなりアバウトな設定の、カワイイヒロインが活躍する、適度にコミカルで適度にエッチで、登場するキャラや展開も非常にゆるい、日本のライトノベル(ライトミステリー)的なノリの映画。これはバカにしているのではなく誉め言葉で、ケイト・ベッキンセイルの魅力も相まってなんか観ていて心地の良い映画(決して名作の類ではないが)。個人的には本作を観て『料理長殿、ご用心』という映画をふと思い出した(こちらは名作)。

ケイト・ベッキンセイルのヌード

新人時代のケイト・ベッキンセイルが無駄に脱ぎまくっているといってもいい映画。前述したような映画の内容もあって、彼女のためのアイドル映画のような作品になっており、それが80年代ならともかくこの時代では(90年代半ば)では珍しく感じる。

参照リンク

レタッチ 裸の微笑 ウィキペディア
レタッチ 裸の微笑 IMDb
レタッチ 裸の微笑 ケイト・ベッキンセイルのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Ciby 2000

月下の恋(1995/英/米/108分) 映画の感想

大学の教授でインチキ心霊のトリックを暴くことを生業とするデヴィッドは、幼い時に事故で妹を亡くし、それに自責の念を覚えていた。あるとき彼はウェッブという女性からの「自分がながいこと家政婦として勤めている屋敷に幽霊がとり憑いている」という手紙を受け取る。屋敷を訪れたデヴィッドをクリスティーナという女性が迎える。二人は瞬く間に恋に落ちるが、周囲では彼も謎が解けない不可解な心霊現象が頻発し・・・。

「007」シリーズなどで知られるルイス・ギルバート監督によるミステリーホラー。エイダン・クイン、ケイト・ベッキンセイル出演。お話自体に新規さはなく演出も刺激に欠けるが、狙っての演出でもありそれはそれで王道幽霊譚という感じで映画全体の雰囲気はいい。また邦題が示すように男女のラブドラマがもう一つの軸となっており、そこでクリスティーナを演じるケイト・ベッキンセイルの魅力が光っている。

ケイト・ベッキンセイルのヌード

主人公を屋敷に迎え入れ恋に落ち、奔放で兄弟との間に近親相姦的なものも感じさせる謎めいた美女を演じるケイト・ベッキンセイルが前述したように魅力的。ただ彼女のヌードシーンはボディダブルっぽさを感じる。

参照リンク

月下の恋 ウィキペディア
月下の恋 IMDb
月下の恋 ケイト・ベッキンセイルのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
American Zoetrope Entertainment Film Distributors

ケイト・ベッキンセイルがヌードになった映画

ケイト・ベッキンセイル(Kate Beckinsale、1973年7月26日 – )はイギリスの女優。

1994 レタッチ 裸の微笑 Uncovered
1995 月下の恋 Haunted
2009 アンダーワールド ビギンズ Underworld: Rise of the Lycans

タイトルとURLをコピーしました