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ジェナ・ジェイムソン映画女優ヌード

ジェナ・ジェイムソンのヌード ゾンビ・ストリッパーズ

ジェナ・ジェイムソン

ゾンビ・ストリッパーズ(2008/米/94分) 映画の感想

ブッシュが四期目の大統領職を務めているアメリカ。軍は兵力を補うためゾンビ兵士を開発していたが、バイオハザードが起こり感染した兵士の一人が逃げ出してしまう。ストリップクラブに逃げ込んだ兵士はクラブの一番の人気者キャットに襲い掛かり殺す。キャットはゾンビとなって蘇り、ゾンビストリッパーとして人気を博す。彼女の人気に嫉妬し他のストリッパーたちも我先にとゾンビになっていく。やがて客も含めクラブはゾンビたちで溢れかえり・・・。

タイトル通り女ゾンビがすっぽんぽんで踊るのが見せ場のホラー映画。監督はジェイ・リー。『エルム街の悪夢』のフレディ役で有名なロバート・イングランドがストリップクラブのオーナー役で、有名なポルノスターのジェナ・ジェイムソンが女ゾンビ・キャットに扮している。低予算の映画だが、エロいシーンはもちろんグロやアクションもてんこ盛りで楽しく、なおかつ社会風刺も意外と効いている。また溢れ返るゾンビたちに対し生存者がどんどん追い詰められ立て籠もって戦いを強いられるといったお約束の展開もしっかりと踏襲されていててゾンビ映画としてのクオリティもそこそこ高い。ただジョージ・A・ロメロのような「不合理」だが世界観の整合性のとれた従来のゾンビ映画のファンとしては、ゾンビストリッパーのようにゾンビ化しても自我を保っているゾンビとそうでないものがいることにかなりもやっとしたものを感じた(女ゾンビがちゃんと腐っていくところは良い)。そのうえで家庭用ビデオで撮ったような「安っぽい」映像やこの映画の下品さや悪ふざけは私の苦手なタイプということもあって、『ゾンビストリッパーズ』は私の中では微妙なゾンビ映画という評価となっている。

ジェナ・ジェイムソンのヌード

スタイル抜群のポルノスタージェナ・ジェイムソンのストリップがたっぷりと見れる。ただその大半はゾンビになってからのもので私にはそれがかなり「キモ」く感じられた(好みにもよると思いますが・・・汗)。他にもたくさんのゾンビストリッパーが出て裸をみせるが、大柄なジェナ・ジェイムソンよりもゴスっぽい小柄な女ゾンビ(ロキシー・セイント)の方が私の好みだった。ジェニファー・ホランド扮する一番かわいい(個人の感想です)新人ストリッパーが最後まで脱がないのもなんかもやっとした・・・。

参照リンク

ゾンビ・ストリッパーズ ウィキペディア
ゾンビ・ストリッパーズ IMDb
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