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クリスタナ・ローケン

クリスタナ・ローケンがヌードになった映画 セクシャリティ他

クリスタナ・ローケン

セクシャリティ(2006年/米/85分) 映画の感想

幼少期のトラウマ、兄弟(姉妹)、親子の関係、心の病、同性愛、ドラック、などについて深刻に語っている〝のであろう〟と思われる映画。

『ターミーネーター3』への出演で有名なクリスタナ・ローケン主演。監督はダニエル・アグネロ
とジョー・ホール。芸術なのかシュールさアピールなのかよくわからない演出や構成、暗いテーマ、魅力のない俳優たちのひどい演技などで観るのが苦痛になってくる映画。正直何が言いたいのかよく分からない作品。へたに真面目ぶって作っていて洒落の一つもないところもイタイ。クリスタナ・ローケンが製作も兼任しているが、彼女はバイセクシャルであることを公言していて、そういう観点からみたら多少作品としての意味合いが見いだせるのかもしれない・・・。今まで私が観てきた有名俳優さんが出ている映画の中で最低レベルの映画。これを観るとデイヴィッド・リンチの偉大さが分かる。

クリスタナ・ローケンのヌード

クリスタナ・ローケンは3Pシーンでヌードを見せている。彼女自身はキレイだし、スターとしての存在感も発している。アメリカのAmazonのレビュー評価が高いので覗いてみたら、クリスタナ・ローケンのファンの彼女への絶賛コメントが掲載されていた。ファンというのは本当にありがたい存在だ。

参照リンク

セクシャリティ ウィキペディア
セクシャリティ IMDb
セクシャリティ クリスタナ・ローケンのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)

ニーベルングの指環(2004/独/伊/英/米/222分) 映画の感想

王である父と母を殺され一人城から逃げ延びたジークフリートは鍛冶屋エイヴィンに拾われ、彼の子供エリックとして育てられる。ある日彼は予言に導かれアイスランドの女王と運命的に出会い恋に落ちる。再会を約束して二人は別れ、その後ジークフリートとエイヴィンはブルングルト王国を訪れる。そこでジークフリートはドラゴンを退治しニールベルゲン族の秘宝の所有者たる指輪を手に入れる。秘宝の守護霊たちは、指輪を手にすれば彼は呪われると警告するが、彼は耳を貸さない・・・。

ドイツ、イタリア、イギリス、アメリカ合作のテレビドラマ。各国によってそれぞれ異なるバージョンが存在するようだが、日本版DVDは3時間の大作。叙事詩「ニールベルゲンの歌」や北欧の神話「ヴォルスンガ・サガ」を下敷きにしたファンタジー映画。主演はベンノ・フユルマン。『ターミネーター3』のクリスタナ・ローケンがジークフリートと恋に落ちる女王役。他にマックス・フォン・シドーやジュリアン・サンズと出演者はわりと豪華。TVドラマとしてセットなど安っぽい部分も感じられるもののドラゴンや城の外観などにCGが使われそれがまずまずの出来で、アクションのきれもよく、脚本もかなりしっかりしていて、『ロード・オブ・ザ・リング』のような豪奢な超大作を期待しなかったら、ファンタジー映画としてそれなりに楽しめる(少し長いが前後編に分かれていて途中で休憩できる)。

クリスタナ・ローケンのヌード

自分に決闘で勝った者の妻になるという、腕っぷしの強い若く美しい女王様役がクリスタナ・ローケンに良く合っている。体躯がよい彼女の北欧女王様ファッションもカッコイイ。『ターミネーター3』以外、あまり良い作品に巡り合っていない彼女だが、本作は準主役級で、アクションシーン始め活躍の場面も多く、彼女のファンなら大満足の作品だろう。ジークフリート役のベンノ・フユルマンとのラブシーンでヌードを見せる(露出は少ない)。

参照リンク

ニーベルングの指環 ウィキペディア
ニーベルングの指環 IMDB
ニーベルングの指環 クリスタナ・ローケンのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
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ブラッドレイン (2006/米/ドイツ/95分) 映画の感想

ヨーロッパの中世風の世界を舞台に、吸血鬼と人間のハーフの女レインが、ヴァンパイアハンターたちの助けを借りて世界征服をたくらむ自分の父親で母の仇である最強のヴァンパイア、ケイガンの討伐を目指すという物語。

同名のビデオゲームの映画化。監督はゲームの映画化を多く手掛けるウーヴェ・ボル。ミシェル・ロドリゲス、ベン・キングズレー、マイケル・マドセン、ウド・キア、マイケル・パレなど無駄に豪華な俳優陣が出演している。ウーヴェ・ボルはゲームの映画化作品で駄作を連発しているとしてネタにされるような監督だが、本作は先にあげた有名な俳優の出演、秘宝の探求、激しい残酷描写、適度のアクションやお色気要素などで、それほど出来の悪い・見栄えの悪い映画にはなっていない(たぶん)。といってもそれはB級ホラー好きかつレンタルで視聴している私のようなものの意見であり、ゲームの原作のファンや、一般の映画ファン、劇場に足を運んだ人にとってはサイテーの類の映画だろう。
ウーヴェ・ボル監督作品には戦争映画で良作もあるらしいので〝いつか〟観てみたいものである。

クリスタナ・ローケンのヌード

『ターミネーター3』で鮮烈な印象を残したクリスタナ・ローケンは、吸血鬼と人間のハーフの女の子の役。肌の露出の多い服装をしているが、これは原作によせたデザインらしい。彼女と仲間になるヴァンパイアハンターの一員の青年との、胸を露わにしたセックスシーンがある。あまりエロチックさは感じないが、こういう物語上必然性のないお色気シーンも素敵である。主演である肝心な彼女の演技やアクションはお世辞にも良いとは言えない。なんというか一つ一つの動きがドスンドスンという感じでキレがないのだ。これは別の視点からみれば誉め言葉となる。『ターミネーター』シリーズはクリスタナ・ローケン主演で、金のかけたB級映画路線で続けたらよかったのだ。

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ブラッドレイン ウィキペディア
ブラッドレイン IMDb
ブラッドレイン クリスタナ・ローケンのヌード画像へのリンク
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Boll KG Productions Brightlight Pictures Event Films Herold Productions Pitchblack Pictures Romar Entertainment

クリスタナ・ローケンがヌードになった映画

クリスタナ・ローケン(Kristanna Sommer Loken, 1979年10月8日 – )は、アメリカ合衆国の女優。

2003 ターミネーター3 Terminator 3: Rise of the Machines Amazon
2004 ニーベルングの指環 Ring of the Nibelungs TVドラマ Amazon
2006 ブラッドレイン BloodRayne Amazon
2006 セクシャリティ Lime Salted Love Amazon

Lの世界 The L Word TVドラマ Amazon (観たことないんですけど調べたら出演している女優さんが凄い豪華!)

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