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マリアム・ダボ映画女優ヌード

マリアム・ダボのヌード エクストロ

マリアム・ダボ

エクストロ(1982/英/86分) 映画の感想

子供と遊んでいるときに謎の光とともに失踪した男が3年後に帰ってくるが、彼の様子はおかしく、彼の失踪中に別の恋人ができた妻との関係もぎくしゃくする。実は彼はエイリアンによってアダプテーションされ人間とは別の何かに変化していた。彼は自分の息子も仲間にしようと近づくが・・・。

イギリス製の異色のSFホラー映画。一般的には非常に評価の悪い映画であるが、一度観ると忘れられない不思議な魅力のある映画で、続編も二本作られた。特殊撮影や特殊メイクの出来がそこそこよく、そこそこインパクトのあるエイリアンの造形や残酷描写、エイリアンに妊娠させられた女性の足の間から出てくる成人男性、不気味なピエロ、実物大のGIジョー風の殺人人形、エイリアンの卵を生み出すための繭にされてしまった女性、「ET」もどきの派手な光の明滅など、狂ったようなイメージ含め、見所もかなりある。また失踪してきた男が返ってくるあたりのミステリー調の不気味さや、家族の関係(夫婦・親子)や性行為・妊娠・排卵の描写など「子孫を残す」ということへの妙なこだわりなどが、この物語に独特の味を与えていてそこも特徴的。

マリアム・ダボのヌード

本作は『007 リビング・デイライツ』でボンドガールを務めたマリアム・ダボの映画デビュー作で、彼女の圧倒的な美貌と大胆なヌードが、スケベぇな男性目線からもこの映画を忘れられないものにしている。彼女はオペアという外国で子供の面倒を見る代わりに滞在費や宿泊費を払ってもらう留学生の役だが、やたらと目立っていて、映画の中で彼女に施される特殊メイクもすごいインパクト。私の中では彼女のヌードは映画の中の「女優さんのヌード」でもっとも印象的だったものの一つ。本作の彼女こそ私にとってはまさに「あの映画のヌードの女優さんはだれ?」だ。

参照リンク

エクストロ ウィキペディア
エクストロ IMDB
エクストロ マリアム・ダボのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Ashley Productions Ltd. Amalgamated Film Enterprises Ltd. New Line Cinema Corporation

マリアム・ダボがヌードになった映画

マリアム・ダボ(Maryam D’Abo、1960年12月27日 – )は、イギリスの女優。

1982 エクストロ 
1993 ボディスマッシャー/殺戮の野獣 Tomcat: Dangerous Desires

(日本未公開の映画が多い)

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