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エリザベス・バークレージーナ・ガーション映画女優ヌード

エリザベス・バークレーのヌード ショーガール

エリザベス・バークレー

ショーガール(1995/米/131分) 映画の感想

ダンサーを目指してラスベガスにやってきたノエミは、ヒッチハイカーに騙されて一文無しになるが、ラスベガスの一流ショーで裏方として働くモリーに助けられルームメイトとして一緒に暮らすことになる。ノエミはストリップショーでなんとか生活費を稼ぐが、そんな彼女のダンスにラスベガスの超一流のトップレスショーの関係者が興味を持ち、彼女にオーディションを受けるように勧める・・・。

ポール・バーホーベン監督が、『氷の微笑』に続いて監督した話題作。話題作だったが、酷評されて興行的にもズッコケた。ズッコケたけれどもカルトムービーとして蘇り、一部で熱烈に支持されている映画。最低映画に贈られるラスベリー賞を受賞し、それを監督自ら受け取ったのも話題になった。簡単に言えば裏『コーラスライン』のような映画だが、役者の演技、演出、ダンス、セクシー描写、音楽、すべてが躍動感に満ち満ちた(やりすぎた)〝サイコー〟の映画である。ややネタバレとなるが、強いて言えば、黒人ダンサーとのセンチなやりとり、くだらないギャグシーン、後半のノエミの「改心」の描写は不必要だったように思う(友人を救うシーンはいい)。主人公に悪の道を突き進ませて最終的にその頂点に立たせるか、あるいはその途中で悲惨な結末を迎えさせれば作品的にしまりがよく芸術性も高まったように思う。本作の結末は正直中途半端でぬるい。まあ芸術性よりも〝へんちくりん〟なところが本作の魅力ではあるのだが。

エリザベス・バークレーのヌード

エリザベス・バークレーは主人公のノエミを演じる。ストリップショーでの全裸ダンス(まじでスッポンポン)、ダンスまがいのセックス奉仕、カイル・マクラクランとの激しいセックス、ラスベガスでの華やかなトップレスショーと、脱ぎまくりやりまくり。そのすべてをもの凄いエネルギーで演じ切っていて凄い。体躯もよく、迫力も尋常じゃない。日本人の女の子じゃ無理。本作での彼女を観ていると、「人間って素晴らしい、生きてるって素敵やん」って、まじで感動を覚えてしまう。

ジーナ・ガーションのヌード

ジーナ・ガーションはノエミのライバルとなるラスベガスのトップレスショーのトップダンサーを演じる。トップレスショーで胸を見せる。人としての強度はエリザベス・バークレーの方が遥かに上だが、特徴的な目と口で、舞台映えして美しい。彼女の顔つきは『氷の微笑』のシャロン・ストーンにも通じるものがあり、人間の「欲望」を忠実に表したその挑みかかってくるかのごとき容姿は、ポール・バーホーベン監督の映画ならではで、彼の作家性をよく表していもいる。

参照リンク

ショーガール ウィキペディア
ショーガール IMDb
ショーガール エリザベス・バークレーのヌード画像へのリンク
ショーガール ジーナ・ガーションのヌード画像へのリンク
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エリザベス・バークレーがヌードになった映画

エリザベス・バークレー(Elizabeth Berkley、1972年7月28日 – )は、アメリカ合衆国の女優。

1995 ショーガール Showgirls Amazon
1997 クロニクル 倒錯科学研究所 Perversions of Science TVドラマ
1999 エニイ・ギブン・サンデー Any Given Sunday Amazon
2003 MOVING MALCOLM 

ジーナ・ガーションがヌードになった映画

ジーナ・ガーション(Gina Gershon、本名:Gina L. Gershon、1962年6月10日 -)は、アメリカ合衆国の女優。

1988 カクテル Cocktail Amazon
1995 ショーガール Showgirls Amazon
1996 バウンド Bound Amazon
1997 ファイヤーワークス This World, Then the Fireworks
2011 キラー・スナイパー Killer Joe Amazon
2018 ブロッカーズ Blockers

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