女優別カテゴリー
リサ・ボネット映画女優ヌード

リサ・ボネットのヌード エンゼル・ハート

リサ・ボネット

エンゼル・ハート(1987/米/113分) 映画の感想

1955年のニューヨーク、私立探偵ハリー・エンゼルはルイ・サイファーという謎めいた男から、彼に借りのある元人気歌手のジョニー・フェイバリットを探してほしいと依頼される。ジョニーを探していくうちに彼が黒魔術に傾倒していたこと、娘がニューオリンズにいたことなどを突き止めるが、ハリーが調査に向かった行く先々で関係者が殺される。ハリー自身が容疑者とされるなか、彼は衝撃的な事実に突き当たる・・・。

監督は『ダウンタウン物語』や『ミシシッピー・バーニング』のアラン・パーカー。ミッキー・ロークが主演のハリー・エンゼルを、ロバート・デ・ニーロか謎の男ルイ・サイファーを演じる。原作はウィリアム・ヒョーツバーグの小説『堕ちる天使』で、自らの成功のために悪魔に魂を売った男が支払わされる代償について描いた映画。フィルムノワール風味のホラー映画で、悪魔との契約という絵空事(信仰の篤い人たちにはリアルなものではあるが)を信じさせ、悪魔を通して人間の堕落や誘惑について語る普遍的な寓話ともなっていてメッセージ性も高い。ミッキー・ロークがセクシーな男に扮して成功した『ナインハーフ』に肖ったような美しいビジュアルや激しい官能シーンも本作の特徴。ロバート・デ・ニーロやシャーロット・ランプリングやリサ・ボネットらの出演者の演技も見事。演出、脚本、役者の演技、撮影、ロケ、特殊効果、すべてが素晴らしい秀作。観直してみて、アラン・パーカーという監督の実力を再認識させられた。

リサ・ボネットのヌード

リサ・ボネットは失踪したジョニーの娘の役。ミッキー・ロークと非常に大胆な濡れ場を演じヌードを披露し、ブードゥー教の儀式で踊り狂うシーンで胸を見せている。『ワーキン・グガール』にも出演していたエリザベス・ウィットクラフトもヌードを見せている。

参照リンク

エンゼル・ハート ウィキペディア
エンゼル・ハート IMDB
エンゼル・ハート リサ・ボネットのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。注意ください。)
Carolco Pictures Tri-Star Pictures

タイトルとURLをコピーしました