女優別カテゴリー
ヘザー・マタラッツォ映画女優ヌード

ヘザー・マタラッツォ他のヌード ホステル・ホステル2

ヘザー・マタラッツォ

ホステル(2005/米/チエコ/94分) 映画の感想

ヨーロッパをバックパツカーをしながら旅をしているアメリカ人の若者たちが、いい女とセックスてきるという口車に乗せられ、スロベニアの「ホステル」に向かうが、彼らはそこで会員に人殺しのサービスを提供する秘密のクラブのメンバーに誘拐され拷問される…。

製作総指揮クエンティン・タランティーノ、監督『キャビン・フィーバー』のイーライ・ロスによるホラー映画。非常に生々しく激しい残酷(拷問)描写が後半えんえんと繰り広げられるのが特徴で、その内容にもかかわらず世界的に大ヒットし、2000年代以降のいわゆる「トーチャーポルノ」と呼ばれる映画ジャンルの先駆けとなった作品。私はイーライ・ロス監督作品は『ホステル』シリーズの他は『キャビン・フィーバー』と『グリーン・インフェルノ』しか観ていないが、アイディアや目の付け所はいいし、美術や特殊メイクなど映像技術も優れているが、どの作品も何か非常に冷めた感じがあって映画的高揚も特に感じられず、一ホラー映画ファンとして評判ほどには楽しくないというのが正直な感想だ。これは彼の作風というのもあるが、技術的なものは別にして彼が映画監督として物語の盛り上げ方が単にヘタなだけのようにも思う(他の作品を観ていないので断言はできないが)。ただ本作に限っては、その冷めた感じが物語的にも映像的にもマッチしていて、写実的な残酷描写や映画のテーマというべき即物的な人間描写がとことん強調され、おもしろいとは思わないが爽快感の一切ないいや~な気分だけはたっぷりと味合わせてくれる他にはない映画になっていて、そこは認めざるを得ない。

ホステル バルバラ・ネデルヤーコヴァ他のヌード

本作は女の人の裸がたくさん出てくる映画だが、これも私には非常に冷めた描写に感じられエロさをとくに感じさせないところがある意味すごい。

参照リンク

ホステル ウィキペディア
ホステル IMDB
ホステル バルバラ・ネデルヤーコヴァのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Next Entertainment Raw Nerve Lions Gate Films Screen Gems Sony Pictures Releasing Falcon

ホステル2(2007/米/94分) 映画の感想

話が完全に繋がっている『ホステル』の続編。監督は前作に続きイーライ・ロス。

ローレン・ジャーマン、ビジュー・フィリップス(『アン・ハサウェイ 裸の天使』)、ヘザー・マタラッツォ(『ディアボロス/悪魔の扉』)らがアメリカ人の女性旅行者を演じる。前作は男性中心の物語だったが、今作ではスロベニアの「ホステル」に誘われ誘拐される拷問される旅行者たちが女の子たちに代わっている。また、前作では内実がほとんど分からずそれが不気味だった秘密クラブの内側や拷問する人間たちの心理が詳細に描かれているのも特徴。前作をパロっているような作風が興味深く、恐さ不気味さは薄れたが、前作では薄かった爽快感や笑いの要素もあり、男性目線では女性が主人公という事で画面が華やかになり、個人的にはかなり楽しめた。

ヘザー・マタラッツォ/ヴェラ・ヨルダノーヴァ他のヌード

相変わらず女性の裸の多い映画だが、有名な女優さんでは、ヘザー・マタラッツォが逆さづりにされて拷問されるシーンでヌードを見せている。

参照リンク

ホステル2 ウィキペディア
ホステル2 IMDB
ホステル2 ヘザー・マタラッツォのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Next Entertainment Raw Nerve Lionsgate Screen Gems Sony Pictures Releasing

ヘザー・マタラッツォがヌードになった映画

ヘザー・マタラッツォ(Heather Matarazzo, 1982年11月10日 – )はアメリカ合衆国の女優。『ディアボロス/悪魔の扉』。

2007 ホステル2 Hostel: Part II

タイトルとURLをコピーしました