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キャリー・オーティスジャクリーン・ビセット映画女優ヌード

キャリー・オーティスのヌード 蘭の女

キャリー・オーティス

蘭の女(1990/米/112分) 映画の感想

国際弁護士としてホテル買収の件でリオデジャネイロにやってきたエミリー。彼女はそこでクライアントの女社長から、一人の謎の資産家と自分の代わりに合ってくれるよう頼まれる。エミリーはその男ウィラーに惹かれるが、彼は直接彼女に手を出さず、回りくどい形で堅物だった彼女の性を刺激し目覚めさせようとする・・・。

『ナインハーフ』の脚本家ザルマン・キングが、『ナインハーフ』のミッキー・ロークを主役にして撮ったエロ映画。エミリー役に後に彼と結婚することになるキャリー・オーティス。『ナインハーフ』とかなり似たような内容の作品で、舞台がブラジルということで雰囲気はかなり違うが、同じ脚本家による実質セルフリメイクのような作品。ザルマン・キングが考える独特の官能やエロス、愛といったものが明確に表現されていて、セクシー女優として名を馳せたジャクリーン・ビセットの起用でエロ映画史的な「韻」を踏んでいるところや、舞台となったリオデジャネイロの素晴らしさ、カメラや照明の美しさ、主演の美男美女二人の魅力なども相まって、この手のエロ映画としては私的には上位に入る完成度。中身の全くない清々しいエロ映画だが、そこがまた素晴らしい。主演の二人に注目が集まったが、ジャクリーン・ビセットが活躍する映画としても良い映画。

キャリー・オーティスのヌード

キャリー・オーティスは本作以外に目立った作品はないが美しく女優としても魅力的。後に結婚することになるミッキー・ロークとの相性も良く、嘘か誠か二人のラブシーンは「本番」だったとも言われている。非常に大胆なミッキー・ロークとのラブシーン(スゴイよ)の他、随所でヌードを披露。ちなみにジャクリーン・ビセットも『ザ・ディープ』をオマージュしたようなスケスケ乳首姿を見せる。

参照リンク

蘭の女 ウィキペディア
蘭の女 IMDB
蘭の女 キャリー・オーティスのヌード画像へのリンク
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キャリー・オーティスがヌードになった映画

キャリー・オーティス(Carre Otis-1968年9月28日ー)はアメリカ合衆国の女優。

1990 蘭の女 WILD ORCHID

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