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コートニー・パーム映画女優ヌード

コートニー・パームのヌード ゾンビーバー他

コートニー・パーム

ゾンビーバー(2014/米/77分) 映画の感想

有毒物質をのせたトラックが事故を起こし、積み荷が落ちてビーバーが生息する川を汚染する。川の近くの小屋に遊びに来た四人の女の子たちは、突然怪物化したビーバーたちに襲われる。ビーバーたちは殺しても蘇り、合流した彼女の恋人たちともども、ビーバーたちに包囲され追い詰められる。さらにはビーバーに襲われた人間も変異して恐ろしいゾンビーバーとなり、彼らはさらなる窮地に追い込まれる・・・。

ゾンビとビーバーをくっ付けたダジャレのような題名(原題は『Zombeavers』)からも分かる馬鹿らしい設定と、ネットで流した予告編によって注目されたホラー映画。監督はジョーダン・ルービン。コートニー・パーム、レイチェル・メルヴィン、レクシー・アトキンスらが出演。ビーバーがゾンビ化して人間を襲ってくるという題名そのまんまの映画だが、映画自体は往年のゾンビ映画や動物パニック映画へのオマージュやパロデイが満載で脚本や演出や特殊効果の出来も良い意外としっかりとした作りのホラー映画で、ハードルを高くしなければかなり楽しめる。無名に近い役者の演技も及第点で、こういう映画にありがちなふざけたような会話や展開も少なく全体的にライトだがシリアスな要素もありその塩梅が良い。適度なエロ要素や残虐シーン、人間もゾンビーバー化する意外性やそのビジュアル、最後まで誰が生き残るか分からないといった物語の展開も良かった。

コートニー・パームのヌード

主役級の三人の女の子の中でコートニー・パームだけが裸のバストを見せている。三人とも出演時知名度の低かった女優さんたちだが、容姿や演技力もそこそこで、それぞれにキャラが立っていて見せ場も作られていてそこが良く、それを踏まえたうえで先に述べたように最後まで誰が生き残るか分からない展開になっていてそこが面白かった。コートニー・パームは『SUSHI GIRL』や『サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース』に出演して脱いでいるB級映画のお色気担当の女優さん。

参照リンク

ゾンビーバー ウィキペディア
ゾンビーバー IMDb
ゾンビーバー コートニー・パームのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。注意ください。)
Armory Films BenderSpink Freestyle Releasing Epic Pictures

SUSHI GIRL(2012/米/98分) 映画の感想

強盗の罪で服役していたフィッシュが釈放され、デュークを始めとするかつての強盗団の仲間が寿司の女体盛りをメインディッシュとした彼のための出所祝いを開く。しかしそれは強盗の際に行方が分からなくなったダイヤモンドのありかをフィッシュから聞き出すためのもので、フィッシュはデュークらによって拷問される。しかしフィッシュは知らないと言って口を割らない。次第に他の仲間の間にも疑心暗鬼が生まれ互いに衝突しあうなか、彼らの知らぬ真相が明らかにされ・・・。

カーン・サクストン監督による密室クライムサスペンス。トニー・トッド、マーク・ハミル、ノア・ハザウェイらが出演。SUSHI GIRL役にコートニー・パーム。千葉真一が寿司職人役。『ネバーエンディング・ストーリー』で人気者となったノア・ハザウェイにとっては久々の映画への出演となった。クエンティン・タランティーノ監督の『レザボア・ドッグス』に似た作品で、その他でもタランティーノの影響が感じられる。そういった暴力性や風変りな登場人物の風変りな会話といったタランティーノ風味に新鮮さはないが、題名である「SUSHI GIRL」を活かした、ラストに一工夫ある「典型的」な密室劇としてそれなりに楽しめる。

コートニー・パームのヌード

映画のタイトルであり物語のキーであるSUSHI GIRLを演じたコートニー・パームは、出演シーンのほとんどが全裸(それもかなり登場シーンが多い)。トニー・トッド、マーク・ハミルといった「大物」俳優が怪演するなか、彼女が映画のなかで最終的には最も目立っている所が良い。それにしても本当にきれいな裸である。

参照リンク

SUSHI GIRL ウィキペディア
SUSHI GIRL IMDb
SUSHI GIRL コートニー・パームのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Magnolia Pictures via Magnet Releasing Gryphon Entertainment

サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース(2012/米/加/94分) 映画の感想

クリスマスシーズンのウィンスコン州の田舎町、保安官代理の男が何者かによって殺され、休日中の同じく保安官代理のオーブリーが呼び出され捜査にあたる。彼女は、サンタクロースの恰好をした男が犯人であると推測し、何人かの容疑者が浮かび上がるが捜査は難航し、殺人が繰り返される。じつは今回の連続殺人事件と、元保安官である父親が係わった過去の事件と係わりがあり・・・。

カルトスラッシャー映画『悪魔のサンタクロース 惨殺の斧』のリメイク。監督は『大脱出2』のスティーヴン・C・ミラー。ジェイミー・キング、マルコム・マクダウェルらが出演。

『悪魔のサンタクロース 惨殺の斧』は初めから殺人鬼の正体が分かっていて、その殺人鬼のキャラや映画全体の雰囲気に癖のあるところが魅力のホラー映画だったが、このリメイクはオリジナルと似た要素やオマージュはあるものの殺人鬼の正体がなかなか明らかにされない定型的なスラッシャー映画となっている。オリジナルのようなカルト映画となるような癖の強さはないが、残酷シーンやエロ要素も盛りだくさんで、この手の映画としては及第点の出来の「掘り出し物のホラー」。女保安官代理役のジェイミー・キングの演技もいい。

コートニー・パームのヌード

コートニー・パームはポルノ撮影中に、殺人鬼に殺される女の子の役。このシーンはエロはいいのだが長く、しつこく、狙い過ぎ。コートニー・パームの裸がしっかりと見られ残酷度も高いが、映画全体の出来がいいなか作品の中で悪目立ちをしていて、このやりすぎ感はかえってマイナス要素となっている。

参照リンク

サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース ウィキペディア
サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース IMDb
サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース コートニー・パームのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Buffalo Gal Pictures Media House Capital Distributed by Anchor Bay Films

コートニー・パームがヌードになった映画

コートニー・パーム(Cortney Palm、1987年2月20日[2] – )はアメリカ合衆国の女優。

2012 SUSHI GIRL Sushi Girl
2012 サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース Silent Night
2014 ゾンビーバー Zombeavers
2017 ザ・プリズン・ブレイク 大脱獄 Death House

(日本未公開の映画多数)

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