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- ゾーイ・ネイラー他のヌード
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- ドライブ・アングリー3D(2011/米/104分) 映画の感想
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ユーロトリップ(2004/米/92分) 映画の感想
スコットは卒業記念パーティで、恋人にふられ、ドイツ人のメル友マイクに八つ当たりし絶交する。ところがマイクはドイツ語でミーカで、美人の女の子であることを知ったスコットは、彼女こそ理想恋人だとドイツにミーケを訪ねる決意をする。悪友クーパーも彼に同行し、旅先で再会したジェニーとジェイミーの双子の兄妹ともにミーカを目指すが彼らは行く先々で騒動を起こし・・・。
スコット・ミシュロウィック、ジェイコブ・ピッツ、ミシェル・トラクテンバーグらが出演した青春セックスコメディ。監督ジェフ・シェイファー。日本では劇場未公開だが、DVDなどの販売を通してアメリカでも日本でも知名度を上げた作品。いわゆる「旅の恥は掻き捨て」系の映画で、性風俗、フーリーガン、カソリック、経済格差といったアメリカからみたヨーロッパへの偏見や、同性愛や近親愛といった際どいネタを臆面もなくギャグにしているのが特徴で、もちろんエッチな描写も多い。この未熟さ、ばからしさ、配慮のなさが、若者の心理を率直に表しているといえよう。表現の世界において何かと息苦しくなっている昨今に合って、今観返すと爽快感があってタブーなしで楽しい。
ジェシカ・ボース他のヌード
ミーカ役のジェシカ・ボースにはじまり女の子の裸は多いが、過激さは少なくエッチシーンはかなりライト。個人的にはヌードにはならないがジェニー役のミシェル・トラクテンバーグが魅力的で良かった(アイキャッチ画像は彼女)。
ユーロトリップ ウィキペディア
ユーロトリップ IMDb
ユーロトリップ ジェシカ・ボース他のヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
The Montecito Picture Company DreamWorks Pictures

レイヤー・ケーキ(2004/英/105分) 映画の感想
裏稼業からの引退を考えていた麻薬ディーラーのXXXXは、組織のボスジミーからギャングとの麻薬の取引と、ジミーのさらに上の大物エディの行方不明の娘の捜索の二つの仕事を依頼される。しかし娘はみつからず、ギャングの麻薬も凶悪なセルビアマフィアから強奪したもので、XXXXも巻き込まれマフィアから命を狙われることになり…。
『キック・アス』や『キングスマン』のマシュー・ヴォーンの監督デビュー作にして出世作。主演の名もなき麻薬ディーラー役にダニエル・クレイグ。少しばかり入り組んだお話で登場人物も多いが、マシュー・ヴォーンがそれをうまく整理していてキャラも立っていて話も分かりやすい。また、後の彼の代表作に見られるような扱う題材は何であれ洒落た感じのする映像も本作からすでに見られる。『007シリーズ』出演前のダニエル・クレイグが、少し哀愁を感じさせる名もなき男の役を、ジエームズ・ボンドっぽい演技や雰囲気を所々で感じさせながら好演していてそこも見所。
シエナ・ミラーのヌード
シエナ・ミラーはダニエル・クレイグ演じる主人公が惚れる女の役だが、正直脇役。黒のセクシーな下着姿と、一瞬だがチラッと胸を見せている(全身ヌードは別の女優さん)。
レイヤー・ケーキ ウィキペディア
レイヤー・ケーキ IMDB
レイヤー・ケーキ シエナ・ミラーのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。注意ください。)
Marv Films SKA Films Columbia Pictures Columbia TriStar Films UK
シエナ・ミラーがヌードになった映画
2004 レイヤー・ケーキ Layer Cake
2004 アルフィー Alfie
2008 ザ・エッジ・オブ・ウォー 戦火の愛 The Edge of Love
2015 ハイ・ライズ High-Rise
2020 思い出で綴る物語 Wander Darkly

監禁アマゾネス(2006/豪/118分) 映画の感想
有能なダンサーのダニエルが失踪する。彼は数週間後に戻ってくるが、塞ぎ込み以前とは別人のようになっていた。実はダニエルは失踪中に三人の覆面の女性に監禁され、レ〇プされ辱められていたのだ。彼は犯人と動機を探ろうと手当たり次第に女と関係を持つが、恋人はそんな彼に不信感を抱き去っていく。彼を唯一支えようとするのはダニエルの恩師で女性振付師のイザヘルだけだったが、彼女は不治の病におかされており・・・。
男性がレイプされ、苦悩する様を描いた人間ドラマ。主役のダニエルにトム・ロング、女振付師にグレタ・スカッキ。監督はアナ・コッキノス。魅力的で才能豊かな男性が、監禁され徹底的に辱めを受け、周囲の理解も得られず苦悩するという、女性への性暴力やそれを売り物にした映画など創作物を辛辣に批判し風刺した邦題からは想像できないシリアスな映画。女性が「男性的視点」で男性を凌辱するのが特徴。海外ではその内容やテーマや題名(原題は『The Book of Revelation』(ヨハネの黙示録)から話題とり少なからず議論された。人間ドラマもしっかりと描かれていて、レ〇プの後遺症に悩む主人公はもちろん、彼を支える死期が迫った女振付師役のグレタ・スカッキの演技も良い。女性の「ステレオタイプ」的な役を多く演じてきたグレタ・スカッキの本作へのキャスティングも一つのメッセージともとれる。主人公の恋人役のアナ・トーブがもう一つ重要な役の「二役」をやっていて、そこに物語の鍵があるように思われる。
ゾーイ・ネイラー他のヌード
男性がレ〇プされるのをテーマとしているが、女性の裸や露骨な性描写も多い映画。
監禁アマゾネス ウィキペディア
監禁アマゾネス IMDb
監禁アマゾネス ゾーイ・ネイラー他のヌード画像へのリンク
(成人映画指定。18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Australian Film Finance Corporation (AFFC) ContentFilm New South Wales Film & Television Office

ブラック・ダリア(2006/米/120分) 映画の感想
世界で最も有名な未解決事件「ブラック・ダリア事件」をもとにした『L.A.コンフィデンシャル』で有名なジェイムズ・エルロイの小説を原作とする、ブライアン・デパルマ監督のクライムサスペンス。
「おどろおどろしい」人間関係や「意外」な展開てんこ盛りの映画で、実際の「ブラック・ダリア事件」にだけに興味がありなおかつ予備知識なしで本作を観た方は(そんな人がいるとして)戸惑いを覚えるだろう。本作を観ても事実としての「ブラック・ダリア事件」への知見は一切増えないが、ブライアン・デパルマ監督ファン的には押さえておきたい一品。『アンタッチャブル』あたりから、格調高い大作を目指すのか、初期作のような小粒だがエログロや凝った演出満載の作品を目指すのかといった点で、ブライアン・デパルマ監督作にはバランスの悪い作品が散見するようになったが、本作もそんな映画。
ミア・カーシュナーのヌード
有名な犯罪被害者ブラック・ダリアことエリザベス・ショートを演じたミア・カーシュナーの初登場シーンは、無残に破壊された死体。他では、彼女は映画撮影のテストフィルム、回想シーン、そしてプライベートポルノの映像の中に登場する。このプライベートポルノのシーンで卑猥な演技をみせ、ヌードを披露。本作にはヒラリー・スワンクやスカーレット・ヨハンソンらがきわどい役で出演するが、彼女らの肌の露出は控えめ。
ブラック・ダリア ウィキペディア
ブラック・ダリア IMDb
ブラック・ダリア ミア・カーシュナーのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Davis Films Millennium Films Nu Image Signature Pictures Universal Pictures Metropolitan Filmexport Warner Bros. Pictures

ドライブ・アングリー3D(2011/米/104分) 映画の感想
カルト教団に娘を殺され、赤ん坊を地獄の門を開くための生贄として連れ去られた男の、教団との戦いと復讐を描いた映画。
ニコラス・ケイジ主演(ゴールデンラズベリー賞 最低主演男優賞ノミネート)。アンバー・ハードが彼を助ける役。観ていれば分かるが、ニコラス・ケイジがこれ以前に出演した『ゴーストライダー』(ゴールデンラズベリー賞 最低主演男優賞ノミネート)と似たような話(マジで)。3D映画として作られていて、そこにこの時代のアクション映画特有の忙しい表現が加わって、映像にかなり癖があり、さらには映画の内容のへんてこさバカらしさも相まって観ていてなんか疲れてくる映画。激しいアクションに、グロ描写、やたら出てくる女優さんの裸など、サービスは満点(過剰)なので、楽しいことは楽しい。
シャーロット・ロス/クリスタ・キャンベルのヌード
クリスタ・キャンベルは浮気現場を見つかり、アンバー・ハードに家の外で裸でしばかれる役。シャーロット・ロスは、ニコラス・ケイジとセッ〇ス中に敵に襲われる役。女の人のヌードがかなり出てくる映画。アンバー・ハードもエッチ。
ドライブ・アングリー3D ウィキペディア
ドライブ・アングリー3D IMDb
ドライブ・アングリー3Dのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Nu Image Saturn Films Michael De Luca Production Summit Entertainment

チェリーについて(2012/米/102分) 映画の感想
高校を出たばかりの18歳の女の子が自立するために選んだ道はポルノ業界だったというお話。
こういう映画は重くなりがちだが、本作は軽い。周囲が重く受け止めるような事態でも、主人公の彼女だけ基本あっけらかんとしているのだ。実際のネットポルノの関係者が脚本に関わっているのだそうだが、この軽さがネット時代のポルノ業界の実態といったところなのだろう。だからといってその軽さが物語にでうまくいかされているわけでもなく、演出も凡庸で出来としては普通の作品になっている。ジェームズ・フランコやヘザー・グラハムら有名俳優が出演しているが、彼らの役も正直あまり練られていない。
アシュレイ・ヒンショウのヌード
アシュレイ・ヒンショウは、主人公のチェリーことアンジェリーナを演じる。かなり過激なヌードシーンとセックスシーンがある。ポルノの撮影シーンも当然ある。日本ではR-18だが、それに違わず、ソフトポルノよりの作品だと思う。アシュレイ・ヒンショウ自身は魅力的で、もう少し人気が出てもいい女優さんだと思う。
チェリーについて ウィキペディア
チェリーについて IMDb
チェリーについて アシュレイ・ヒンショウのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もあります。ご注意ください。)
IFC Films

スウィート・エンジェル(2013/米/95分) 映画の感想
800 年代後半のニューメキシコ、元売春婦のサラは夫のミゲルと慎ましやかで誠実な生活を送っていた。しかし彼女の生活は、残忍な宗教指導者ジョサイアに夫を殺されたことで一変する。彼女は、暴力的で風変りな保安官コーネリアスの助けを借りて復讐に乗り出す・・・。
カルト教団のリーダーに夫を殺された元娼婦の女が彼らに対して復讐を試みるという西部劇。監督はローガン・ミラー。主演はテレビドラマ『マッドメン』などに出演したジャニュアリー・ジョーンズ。そり他エド・ハリス、ジェイソン・アイザックスなどが出演。ジャニュアリー・ジョーンズの魅力、エド・ハリスらの「怪演」、アクションやエログロなど過度の期待をしなければ楽しめる要素はそこそこある。
ジャニュアリー・ジョーンズのヌード
水辺で上半身裸で銃をぶっ放すシーンなど、本作のジャニュアリー・ジョーンズは、ワンシーン、ワンカット全てが美しくかっこいい。ぶっちゃけ彼女の魅力が救いの作品である。
スウィート・エンジェル ウィキペディア
スウィート・エンジェル IMDb
スウィート・エンジェル ジャニュアリー・ジョーンズのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Kickstart Productions Mythic International Entertainment Raindance Entertainment

わたしに会うまでの1600キロ(2014/米/116分) 映画の感想
母親を癌で亡くしたショックや、セックスやドラッグに溺れる自暴自棄な生活から脱出するため、パシフィック・クレスト・トレイル(アメリカ合衆国の長距離自然歩道)の一部を踏破する過酷な旅に出た女性の物語。
シェリル・ストレイドの本を原作とする実話ベースのロードムービー。過酷な旅への挑戦に、母親の死がもとで乱れてしまった過去の自分自身と向き合いそれを克服するということが重ね合わせられ、そこに厳しいが雄大で美しい自然な描写や、彼女が旅先で出会う人々とのちょっとした交流、過去のフラッシュバックの挿入などが加えられて、1人の女性の心象風景を観る者の頭の中に浮かび上がらせるという構成の映画で、地味な内容のお話ながらラストではなんともいえぬ感動を味わえる。こういった構成の巧みさ、母親役のローラ・ダーンや主人公のリース・ウィザースプーンの好演(ともにアカデミー賞にノミネート)、そして美しいロケーションの素晴らしさなどが相まった秀作。
リース・ウィザースプーンのヌード
リース・ウィザースプーンは本作で大胆なヌードシーンやラブシーンを見せている。それと旅のシーンも含めた体当たりの演技と、人間ドラマ部分での繊細な演技も見事で、本作の彼女が称賛されたのも頷ける。
わたしに会うまでの1600キロ ウィキペディア
わたしに会うまでの1600キロ IMDb
わたしに会うまでの1600キロ リース・ウィザースプーンのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。ご注意ください。)
Pacific Standard River Road Entertainment TSG Entertainment Fox Searchlight Pictures
リース・ウィザースプーンがヌードになった映画
リース・ウィザースプーン(Reese Witherspoon, 1976年3月22日 – )は、アメリカ合衆国の女優。『キューティ・ブロンド』(2001)『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)アカデミー主演女優賞受賞を受賞。
1998 トワイライト 葬られた過去 Twilight Amazon
2014 わたしに会うまでの1600キロ Wild Amazon

結婚まで1%(2017/米/96分) 映画の感想
アンナとウィルは初恋のカップルで今まで一度も浮気もしていない仲。アンナが30歳の誕生日を迎えウィルは彼女にプロポーズしようとするが、二人の親友の同性愛のカップルから「お互い以外の相手とも経験してみたら」といわれ心が動揺する。そんなある日アンナは音楽家のディンと知り合いウィルの承諾のもと彼と一夜を共にする・・・。
『それでも恋するバルセロナ』のレベッカ・ホールと実写版『美女と野獣』の野獣役ダン・スティーヴンスが共演する恋愛ドラマ。他にジーナ・ガーションも出演していて俳優は豪華。監督・脚本ブライアン・クラーノ。お互いに不倫するカップルと同性愛のカップルのどうでもいいような痴話話を延々と見せられる映画。映画としてのカタルシスも爽快感も共感も教訓も何も得られない退屈で中身のないストーリーと平凡な演出で、とにかくつまらない。コメディ映画との解説もあるが、妙にすかした映画で、そういった要素は主人公が早漏であるということぐらいで、それもおもしろくない。レベッカ・ホールとダン・スティーヴンスが役者として魅力的で彼らの存在でなんとか最後まで観賞することができた。二人のファンにはオススメ。
レベッカ・ホールのヌード
レベッカ・ホールの映画は正直言うとあまり観たことはないが、本作を観賞して魅力的な女優さんだなと思った。一瞬胸が見える。
結婚まで1% ウィキペディア
結婚まで1% IMDb
結婚まで1% レベッカ・ホールのヌード画像へのリンク
(18禁画像、日本の法律の範疇外の画像がある場合もございます。注意ください。)
Ball & Chain Productions Good Deed Entertainment
レベッカ・ホールがヌードになった映画
レベッカ・ホール(Rebecca Hall, 1982年5月3日 – )は、イギリスの女優、映画監督。
2011 アウェイクニング The Awakening Amazon
2012 パレーズ・エンド Parade’s End TVドラマ Amazon
2017 結婚まで1% Permission